COP21、先進国の途上国支援額めぐり溝

[パリ 6日 ロイター] - パリで開催されている第21回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)では、温暖化ガスの排出削減に向けた先進国から途上国への資金支援について、先進国と途上国との間に溝ができている。2020年までの途上国支援は年間1000億ドルとすることが目標。会議出席者によると、先進国側が供与を表明した額の推計を途上国側が過大に見積もっていると批判している。

参照元:ロイター: トップニュース

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