[東京 28日 ロイター] - 東芝は28日、不正会計問題を受けて不振が露呈した事業の構造改革の第一弾として、半導体事業の対策を発表した。赤字に苦しむシステムLSI事業とディスクリート事業の改善策で、イメージ(画像)センサーと白色発光ダイオード(LED)から撤退するとともに、関連事業内で早期退職優遇制度を実施し、2017年3月期の黒字化を目指す。 参照元:ロイター: トップニュース