[ヒューストン 13日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は13日、世界経済に対する向かい風が存在していることは米国の金融政策がやや緩和的であることを示しており、連邦準備理事会(FRB)は雇用情勢とインフレ率がFRBの目標を下回り続けている限り、緩和的な政策を維持する必要があるとの考えを示した。 参照元:ロイター: トップニュース