街角景気は第2次安倍政権以降の最低水準、英離脱で先行き大幅低下

[東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日に発表した6月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが41.2となり、2012年11月以来の低水準となった。3カ月連続で低下し、第2次安倍政権発足以降では最も景況感が悪い状況となった。円高・株安が影響しており、先行きDIも英国の欧州連合(EU)離脱の影響を懸念し大幅な落ち込みとなった。

参照元:ロイター: トップニュース

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