[東京 8日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日続落した。寄り付きは堅調だったが、米6月雇用統計の公表や参院選を前に、ポジション調整売りに押されて下げに転じた。為替が1ドル=100円台でドル安/円高方向に振れると株価は下げ幅を拡大。一段の円高進行に対する警戒感も相場の重荷となった。TOPIX、JPX日経400は安値引けとなっている。 参照元:ロイター: トップニュース