[東京 30日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に4日続伸。欧米株が連日で上昇するなど、外部環境の持ち直しを背景に市場心理が改善。東京市場は朝方から買い優勢となり、日経平均は一時200円を超す上昇となった。ただ買い戻しが一巡すると次第に戻り待ちの売りに押され、日経平均は引けにかけて上げ幅を縮小し安値引け。TOPIXは小幅安に転じた。 参照元:ロイター: トップニュース