前場の日経平均は反落、朝高後下げ転換 円高が重荷

[東京 8日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比55円27銭安の1万6620円18銭となり反落した。序盤は買いが優勢だったが、為替がドル安/円高方向に振れたことが重しとなり、下げに転じた。メジャーSQ(特別清算指数)算出週でもあり、先物へのポジション調整的な売買にも左右されたようだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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