[リマ 8日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は8日、新興国経済の減速が日本の景気や輸出に影響していることは確かとの認識を示した。ただ、日本の消費は底堅く、設備投資も強いとし、日本経済が緩やかな回復を続けているというメインシナリオは変わらないと強調した。 参照元:ロイター: トップニュース