「綱渡りの楽観」続く、リスク要因は米中対立の激化=来週の外為市場

来週の外為市場では、コロナ後の景気回復期待に基づく楽観ムードが先行し、ユーロや資源国通貨が基調として上昇し、クロス円での円安の流れが続く公算が大きいとみられる。最大のリスクは米中対立の一段の激化で、株安を経由してリスク回避の円買いをもたらす可能性がある。

参照元:ロイター: トップニュース

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