日経平均は弱もちあい、方向感に乏しく商いは細り気味

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比310円35銭安の1万9358円77銭となり、続落した。原油先物が初のマイナス価格となったことで、米国株式市場はエネルギー関連株が売られて下落。これを受けて日本株も売り優勢で始まった。原油価格の暴落によって環境面で不透明感が強まったために模様眺め気分が広がり、商いは低調となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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