コラム:G7協調は「止血剤」、3期連続マイナス成長に現実味

新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界経済が2008年のリーマンショック以来となる打撃を受けようとしている。主要7カ国(G7)は3日に財務相による電話会議を行うが、仮に流動性対応も含めた緩和策が打ち出されたとしても「止血剤」にしかならないだろう。感染拡大から終息に向かうまでどの程度の時間がかかるのか、それとの競争という面が否めない。

参照元:ロイター: トップニュース

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