20年度市中国債128.8兆円に減額へ、流動性供給を抑制=政府筋

2020年度国債発行計画の全容がわかった。入札を通じて市中発行する国債総額(カレンダーベース)は19年度当初比0.6兆円減の128.8兆円で、7年連続の減額となる。市場の需要に応じて追加発行する「流動性供給」を2006年度の導入以降で初めて抑制した。複数の政府筋が明らかにした。

参照元:ロイター: トップニュース

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