日経平均は小反落、ソニーは連騰で17年ぶり高値

東京株式市場で日経平均は、小反落した。米国の追加関税発動期限が15日に迫る中、米連邦公開市場委員会(FOMC)、英国総選挙、国内では週末のメジャーSQ(特別清算指数)算出とイベントを多数控えていることから、見送りムードが強まった。東証1部の売買代金は節目の2兆円を連日で割り込んだ。ソニーは17年ぶり高値をつけた。

参照元:ロイター: トップニュース

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