前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比126円60銭高の2万1212円54銭となり、続伸した。米中貿易摩擦に対する懸念が和らぎ、前日の米国株が大幅高となった流れを引き継いだ。取引時間中に1ドル107円台まで円安が進行したことも輸出関連株の支えとなった。 参照元:ロイター: トップニュース