米商務省が28日発表した2018年第4・四半期の実質国内総生産(GDP)(季節調整済み)は年率換算で前期比2.6%増と、市場予想の2.3%増を上回った。個人消費と設備投資が底堅かった。18年通年では2.9%増と、15年以来の大幅な伸びだった。17年の2.2%増から加速した。トランプ米政権が掲げる年間のGDP目標である3.0%をやや下回った。 参照元:ロイター: トップニュース