Grayscaleの現物ビットコインETF「GBTC」流出額が過去最低水準に

GBTC流出額が「4,420万ドル」まで減少

Grayscale(グレースケール)の現物ビットコインETF「GBTC」の資金流出額が、ETF転換以来の最低水準まで減少したことが明らかになりました。

BitMEX Researchが2024年2月24日に報告したデータによると、2024年2月23日のGBTCの流出額は4,420万ドル(約66億円)で、米国で複数の現物ビットコインETFが承認された2024年1月11日以来の最低額になったと報告されています。

ビットコインETFのフロー:2024年2月24日

「Galaxy/Invesco」の商品を除く全てのデータが揃いました。

金曜日は好調で、2億3,230万ドルの純流入となりました。GBTCの流出額はわずか4,400万ドルで、1月11日以来の低水準でした。

ビットコイン市場のさらなる成長に期待高まる

BitMEX Researchが公開したデータで示されているように、他社の現物ETFで資金流入が続いている一方で、GBTCでは2024年1月11日から数千万ドル〜数億ドル規模の流出が続いていました。

しかし、ここ最近ではGBTCの流出額が1億ドル前後にまで落ち着いてきているため、このままGBTCの流出額がさらに減少すれば、ビットコインの売り圧がさらに弱まって、現物ビットコインの価格上昇にもつながる可能性があると期待されています。

最近では破産した仮想通貨レンディング会社Genesisが「投資家への返済のために13億ドル相当のGBTCを売却すること」の許可を得たため、これによる下落圧力も懸念されていましたが、この流出については「Grayscaleの料金体系によって相殺される可能性がある」とも予想されています。

現物ビットコインETF全体で見ると、過去数日間の流入額は1億〜6億ドル規模のプラスとなっており、2024年4月にはビットコインの半減期も予定されているため、長期的には今後もさらに多くの資金がビットコイン市場に流れることになると予想されています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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