キャプテン翼RIVALS「iOS・Android版アプリ」公開

日本を代表するサッカー漫画「キャプテン翼」のIPを活用したブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」のiOS・Android版アプリがリリースされました。

「キャプテン翼 -RIVALS-」は、暗号資産やNFTを活用したブロックチェーンゲームであり、ツバサガバナンストークン（TSUGT）とツバサユーティリティトークン（TSUBASAUT）という2種類の仮想通貨が発行されています。

ツバサガバナンストークン（TSUGT）は、暗号資産取引所「ビットポイント」にも上場していて、「Kucoin・Gate.io・MEXC・Bitget」などの海外取引所にも上場しています。

「キャプテン翼 -RIVALS-」はこれまでブラウザ版のみが提供されていましたが、今回は新たに「App Store」と「Google Play」でスマホアプリがリリースされたため、ブラウザ・スマホアプリの両方でゲームを楽しむことができるようになりました。

TSUGTの大規模バーンも実施

キャプテン翼RIVALS「約5億2,000万円相当のTSUGT」をバーン

スマホアプリ⇄ブラウザでデータ共有が可能

スマホアプリ版とブラウザ版はプレイデータを共有する仕組みになっているため、ブラウザ版をプレイしていた場合はそのアカウントでログインすることによって既存のアカウントでゲームを続けることができます。

また、スマホアプリ版でゲームを始めた場合でも、対象アカウントでログインすれば、ブラウザ版でプレイデータを引き継ぐことも可能です。

NFTなどが当たる「ガチャ券プレゼント」も

今回の発表では、事前登録者数が10万人を突破したことを記念して、NFTなどが当たる「ガチャ券：4枚」を対象者全員にプレゼントするキャンペーンを開始したことも発表されています。

2024年1月31日23:59までにゲームを始めた方は、全員がガチャ券4枚を受け取ることができるとのことで、「今回の実装によって無料でのプレイ開始が可能になった」とも説明されています。

「クレジットカード決済による課金」も可能に

また「クレジットカード決済による課金機能」も新たに実装されているため、Web3ゲーム特有の複雑さも大幅に暖和されています。

（画像：Mint Town）

キャプテン翼RIVALSのスマホアプリ版は「App Store」と「Google Play」からダウンロードすることができます。

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（Mint Town発表）

参照元：ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ