【7,110体が完売】NFT作品URIBOファウンダーであり、登録者260万人の人気YouTuberないとー氏に独占インタビュー

ないとー

ないとー公式X:https://x.com/torokerooooo
YouTubeチャンネル「おるたなChannel」のメンバー。チャンネル登録者は約260万人で、月間累計再生数は1億回突破しており、2023年10月には活動10周年を迎える。雑誌「Get Navi」にて、投資に関する連載を掲載中。

URIBOプロジェクト

URIBO公式X:https://x.com/URIBO_0805
ないとー氏が飼っている愛猫から着想を得たキャラクターのNFT作品。2023年8月5日に、7,110(ないとー)枚のURIBOを販売し、完売した。1つ残らず同じデザインは無く、唯一無二のデザインを楽しむことができるデジタルアートコレクションである。

多くのファンを抱える人気YouTuberのないとーさんですが、ご自分はどんな人間だと思いますか?

ないとー:
ファンの方とかには、挑戦しているイメージがあるとか、開拓者みたいなイメージがあると言われますね。
人がやってないことに挑戦するのは自分自身すごい好きなので、間違っていないと思います!YouTubeを始めたきっかけもそうでした。
NFTも、今は全然浸透していなくて、まだ始まりの始まりぐらいだと思うんですけど、何事もそういう早い時期に挑戦するのが面白いと思っているんです。

NFT Media:
では、YouTuberになる前から、性格的に割と「とりあえずやってみよう!」みたいな感じだったのでしょうか?

ないとー:
そうですね!気になったことはやってみないと気が済まない性格なので、とりあえず失敗を恐れずに挑戦します。まぁ中には、始めた後に「なんで俺これやったんだろう?」と後悔することもありますけど(笑)。
結果的にそうなったとしても、やらないよりはやって後悔した方がいいなって思いますね。

NFTに興味を持ったきっかけは何ですか?

ないとー:
月に1度出る「Get Navi」という雑誌で連載をさせてもらっているんですが、それが毎回違うテーマで投資に挑戦しようみたいな企画で、とある月がNFTだったんですよ。もう2年か1年半ぐらい前かな。
そのときにNFTというものを初めて教わって、興味を持ちました。

最初は本当に何も分からなかったので、その企画でぼんやりとイメージを掴みつつ、自分で調べながら、投資性もあってコレクションもできることが面白いなと思って買い始めました。

NFT Media:
NFTってデジタルデータなので、基本的に何も手元に物が来ないのですが、「え?ただの画像じゃん」みたいな、ネガティブな印象はなかったですか?

ないとー:
めちゃめちゃありましたね(笑)。なんでこんな画像がそんな値段つくんだろう?って。そう思う方の気持ちはすごくわかりますね。
これはやっぱり、自分自身で体験して購入して持ってみることによって、イメージがちょっとずつ変わるというか、所有する喜びもNFTの良さなのかと思いますね。

自分でプロジェクトを始めることになったタイミングは何ですか?

ないとー:
もちろん自分のプロジェクトというものに興味あったんですけど、僕自身は本当にコレクターとしてやっていくイメージしかなかったんで、自分でやると思ってなかったんです。
NFT系の人のつながりもないですし、周りにやってる人なんて全然いなかったので、まあ自分一人でコレクションして楽しもうかな〜ぐらいでした。

そんなときに、NFT COLORという会社の八木さんからダイレクトメッセージをいただいたんです。彼はYouTubeで僕のことを昔から観てくれていて、かつNFTの会社の方だったので、なんか運命を感じてくれて(笑)。「絶対この業界盛り上がるんで、一緒にやりましょう!」と声をかけてくれたので、じゃあ是非って感じです。

NFT Media:
オファーがきっかけでスタートしてるんですね!そこもあまり悩まずに、「じゃあ挑戦してみよう」という感じで決めたんでしょうか?

ないとー:
そうですね!それもその精神でしたね。
とりあえずやってみないと分かんないし、やるんだったら早い時期からやっちゃおうと思いました。

プロジェクトをやってみた感想をお聞かせください。

ないとー:
NFTはやっぱりYouTubeとは全く違う分野なので、ゼロから作ってやっていくっていうのは、脳みそが違った部分を使っている感じもあって、すごい刺激的で楽しかったですね。
全く分からない状態から何かをやることが、YouTubeだともうなくなってきたので、そこの手探り感は新鮮で楽しかったです。

逆に苦労話でいうと、やっぱり市況ですよね…。
企画が決まったときは、もう本当に結構イケイケだったんで、すごい未来が明るかったんですけど、始めると決めた途端に急に下がり始めて(笑)。
その危機感はめちゃくちゃあって、全然売れなかったらどうしようとか、そこはずっと気がかりでした。

チームを組んでやってるので、みんなの顔が浮かぶんですよ。YouTubeからついて来てくれたファンの方もいるし、絶対に失敗できない。

バラを持ち、シルクハットを被ったURIBO

NFT Media:
YouTuberがYouTubeじゃないことするって、良くも悪くも反応って大きいと思うんです。それで売れないと、「YouTuberがそんなものやるからだ」みたいに言われてしまうからって言うのもありますよね…。

ないとー:
そうですね。やっぱり、やるなら絶対に失敗できないんでプレッシャーでしたね。

今後の展開について

URIBOのチームって、なんかDAOみたいな感じなんですよね。ファンの方も運営チームも垣根が無いです。
さっき話した八木さんとかは営業部隊を作って売り込みしてくれたりだとか、いろんなものが各自で進んでいる感じがあります。チームだけど、みんながもう自立して動いている。自立分散型になっています(笑)。

今度、全国で個展みたいなことをやるんですけど、そのグッズ制作もチームが出来ていて、僕の最終決定とかは無しに、じゃあこれ作りますって進んでいる感じがすごい良いなと思っています。僕自身もこの状態が理想だったので。

やはり自分自身はYouTubeが本業なんで、URIBOプロジェクトに関わる全てを自分で決めるのは結構大変だと思うので、僕自身の役割としては、動画の中でURIBOを広めていく宣伝隊長的な役割を担っていますね。

今後は、”頑張らないで何十年もゆるく続ける”ってのを目標にしようと思っているので、このプロジェクトはとにかくみんなが楽しんで長く続けて、これからもフロアプラスの上がり下がりなどに一喜一憂せずにいたいです。日々比べて精神的に疲れる原因になっちゃうのが一番もったいないので、チームみんなが長距離を走れるような体制を整えますね。

NFT Media:
せっかく新しいことやってんだから、なんか難しく考えずに楽しもうよ!って感じなんですね。自立分散型チームは面白い(笑)。

ないとー:
(笑)。実はそこはとても重要視していました。やっぱりWeb3的な、DAO的な運営体制がベストだと思ったんです。
URIBOのブランド価値を上げるためにはどうすればいいかを各自で考えて、ファンのみんなも一緒に楽しみながらやってくれてるんです。それができるのが、Web3、NFTの良さの一つだなと思いますね。

NFT Media:
買ったらその人の権利になる、という部分が大きいですよね。
普通のグッズだったら、自分が買ったからって芸能人の顔写真を好きにネットに載せていいとか、改変して良いわけではないので、まさにNFTだからできるチーム構成っていう感じですね。

ないとー:
そこがやっぱり僕もNFTを始めるときに面白いなと思ったので。誰かが主体じゃなくても続いていけるっていうのは、言うなれば僕が死んだ後でも続く可能性があるということなので、それは凄い魅力的だなと思っています。

URIBOというイラストについて

NFT Media:
今回デザインを考えていく上で、ご自身の思いというか、こだわりポイントはありますか?

ないとー:
まずNFTを作るにあたってもっとも重視したのは、「YouTuberないとーの要素がなくても欲しいと思ってもらえること」でした。
ないとーのNFTだから売れた、みたいに自分のタレント力とリンクしちゃうのが嫌だったんです。

なので、僕がいなくても発展していくものを考えたときに、やっぱり誰が見ても可愛くて愛されるキャラクターかなと。それで、僕の飼ってる猫ちゃんのうりぼーをモチーフにして制作しました。

目の方向が狂ったサイコ感が特徴

とはいえ、可愛いだけなら日本のキャラクターで無限にいるので、ただ可愛いだけじゃなくて、ちょっとサイコっぽさを入れたくて(笑)。

パッと見たときに、ただ可愛いだけかと思ったら様子がおかしいぞ、みたいな方が記憶に残りやすいかなと思いました。
僕自身も、可愛いけどサイコな感じのキャラクターが好きだったので、イラストレーターのシモンズゲートさんにお声掛けさせていただいたんですが、ラフの段階から僕が相当目を狂わせていたので、アートっぽさが無くならないように調整してもらいました。

何をしでかすかわかんないサイコな感じがありながら、ゆるい雰囲気もあって、尚且つ家に飾ってもアートとして成立するかは、すごく基準としては重視しました。
可愛いかどうかと、アートさを持ってるか?って全く別のポイントなので、そこはシモちゃんの線の太い感じがマッチしてすごく良いものになりました。

YouTuberとしてNFTに可能性を感じる部分

ないとー:
NFTはファンの証明として使えるな、と思ったところですかね。
YouTuberのファンって、ファンであることを証明するのがなかなか難しいんですよ。いつから登録してるかも分からないし、何年もずっとコメントくれていても、それを誰かに証明するってなかなか難しいですか。

でもこのURIBOは、ブロックチェーンを見れば、あ、このリリースの時からずっと持ってくれて、ずっと応援してくれてるんだ!みたいなことが一目でわかる。
もちろん、URIBOを持ってる方しかファンと認めないということではないです。

動画のコメント欄やSNSのリプライとかでも、アイコンがURIBOだと一目で「この方、URIBO買ってくれたんだ」とわかりますからね。こういうのはNFTならではだと思いますね。

私はこれをリリースからずっと思ってて、ずっとファンなんですっていうことを言えるのは、ファンの方としても嬉しいんじゃないかな。

NFTは今後どうなっていくと思うか

ないとー:
僕的にはNFTという言葉は無くなると思っています。
インターネットみたいなもので、「俺、今日もインターネット使った」って言わないじゃないですか。
そんな感じで自然と日常生活に溶け込むっていうのが、進んでいくだろうなと思っています。

NFT Media:
こんな風に使えたら良いな、というような使い方はありますか?

ないとー:
保険証とか、運転免許証とか、すべてがブロックチェーンに集約できたら日常生活がすごく楽になりますよね。
僕は結構物を持ちたくないタイプなので、そういった書類とか、必要な手続きとか、煩わしいことがNFTの技術で全部一つにまとめられるんだったら、かなりストレスは減りそうです。

本当にNFT技術が当たり前にスマホに入っていて、それで全部OK。パスポートもスマホでOK。世界各国どこでも使えるようになったらすごくシームレスで良いなと思います。

本当に日常に溶け込んでしまって、あまり気づいてないけど、実は技術的な革命が起きてるみたいな。
ネットをみんながいま普通に使ってるように、もう当たり前になっていて、NFTって単語が逆に通じないみたいな時代が来ると思います。

参照元:NFT Media

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です