アディダス:NFTデジタルアート共創プロジェクト「RESIDENCY by adidas」始動

アーティストコラボのNFTセールも実施

adidas(アディダス)は2023年8月31日に、世界中のデジタルアーティストと共にデジタル&フィジカルの両方で共同創作を行う新プロジェクト「RESIDENCY by adidas」を発表しました。

「RESIDENCY by adidas」は、”芸術・文化・創造・デジタルイノベーションの世界への取り組みを拡大するためのプロジェクト”とされており、世界中の様々なデジタルアーティストを歓迎して共同制作に取り組むユニークな機会を提供すると説明されています。

このプログラムでコラボレーションする最初のアーティストとしては「MONKEEMOTO」と「DearNostalgia」があげられており、2023年9月6日〜11日までの期間にかけてNFTセールを実施することも報告されています。

「RESIDENCY by adidas」のご紹介🤝

adidas /// studioは「RESIDENCY by adidas」のグローバルローンチを発表できることを誇りに思います。これはブランド初となるデジタルアーティストのレジデンスプログラムです!🎨

販売されるNFTには「OPEN EDITION」と「LIMITED EDITION」の2種類があり、販売価格は「OPEN EDITION:0.03 ETH」「LIMITED EDITION:0.15 ETH」とされています。

これらのNFTは「Manifold」を通じてETHやクレジットカードで購入可能で、オープン版は誰でも利用可能、限定版はソウルで行われる発売イベントに参加した人のみが入手できるとされています。

さらに、RESIDENCYプログラムでは実物アイテムの特典も用意、各アーティストから100個限定でリリースされる限定版NFTの保有者には「Korean Blockchain Weekでのみ入手できる”adidas /// studio”の横向きのロゴがプリントされた特別なパーカー」が贈られると報告されています。

今回発表された「RESIDENCY by adidas」の詳細は「RESIDENCYのページ」で確認することができます。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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