Web3・NFT関連イベント「Web3BBQ」開催レポート

こんにちは、NFT Media編集部です。 8月もそろそろ終わろうという8月27日。Web3やNFTのスタートアップ・VCが共同で開催するBBQイベント「Web3BBQ」が、東京都港区浜松町の海沿いにあるブラウアターフェルアトレ竹芝店にて行われました。
今回は、本イベントに参加した編集部メンバーよりイベントレポートをお送りいたします。

イベント概要

本イベントは、Web3界隈のネットワーキングを目的としたイベントで、上記にロゴの記載がある企業やプロジェクトによって共同で開催されました。スタートアップ・VC・Web3・NFT関連の人や、その分野に関心のある人は無料で参加できるだけではなく、パートナーや子供など、ファミリー参加も歓迎。そしてなんと、地方在住学生向けの交通費1万円サポート企画もあったりと、界隈を盛り上げようという共同開催者の方々のはからいが感じられるイベントでした！

イベントの様子

イベントは17時に開始。まだ明るいながらも早速お肉を焼き、飲み物を片手にコミュニケーションが始まりました。

続々と参加者が増えていきます。

スタートアップ、VC、学生関係なくお肉(牛肉、豚肉、ソーセージと種類も豊富)やサイドメニューのピザ、ポテト、唐揚げを食べながら会話をされていました。
お肉に使う調味料として、焼肉のタレに加え「青ヶ島」にて「DAOヶ島プロジェクト」を推進しているJPYC株式会社（https://jpyc.co.jp/）代表取締役の岡部氏より、青ヶ島の塩「ひんぎゃの塩」が差し入れとして各テーブルに置かれておりました。編集部のメンバーもこの塩を使ってみましたが、苦みのある塩味がお肉と相まってより美味しく食べることができました。

このひんぎゃの塩は海水を地熱蒸気で温めて作るのだそうです。詳しくはひんぎゃの塩公式webサイトをご覧ください。https://hingyanoshio.com/index.html

日が暮れる中、途中参加の人も集まり人数はさらに増えていきます。その場で自社サービスの話をされる方から、インターン先を探している方、元々の知り合いと盛り上がる方など、楽しみ方は様々でした。

夜になってもその勢いは衰えません。編集部で確認している限りでは、19時を過ぎて参加される方も見受けられました。最後まで高い熱量のまま、夏のWeb3バーベキューイベントは20時過ぎに終了となりました。

インタビュー

終了間際、主催の1社であるアスターネットワーク(https://astar.network/ja)のCEOアシスタントであるNanami氏(https://twitter.com/grow_mercury)に、本日のイベントについて感想を伺ったところ「イベントはネットワーキング目的で参加する人が多く、ホスト側にこういう人と繋がりたい、とリクエストを頂いたり、この人は来ているか？と聞かれることもありました。その際には両者をマッチングするなど、参加してよかったと感じていただけるように心がけていました。参加者同士の話を聞いていても、Web3、NFT界隈をどうやってみんなで盛り上げていくか、どんなことが今課題なのかなど、前向きな話をされていたので、いいイベントになったと感じています」
とのコメントをいただきました。

まとめ

今回、本イベントにはNFT Mediaも共同開催者として名を連ねさせていただきました。日々メディアを通じて主にNFTの情報発信をしておりますが、こういった直接人と人が繋がるイベントでは、情報を得られるということよりももっと大切なことがあると感じました。それは「熱量」を共有する、ということです。Web3もNFTも、これから発展していくであろう業界です。前例の無い課題で思うように進まなかったり、大きな壁が立ちはだかることが他の業界に比べて多いこの業界を、どこか1つの企業だけで盛り立てていくのは非常に難しいのではないかと思います。だからこそ、こういったイベントで隣の人と対話し、考えを聞き、意見を伝えて、そこで得たヒントを持ってまた前に進んでいく、助け合っていく「人の縁」が大切なのだと感じました。

主な共同主催者の方々

p.s 会場にて。

会場には「長い」で有名なあのNFTプロジェクトの着ぐるみ(？)も見つけられた。

参照元：NFT Media

イベント概要

イベントの様子

インタビュー

まとめ

主な共同主催者の方々

p.s 会場にて。

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