NFL（アメリカのプロアメリカンフットボールリーグ）のカンザスシティ・チーフスで活躍するパトリック・マホームズ選手が、独自のNFTプラットフォーム「Museum of Mahomes（ミュージアム・オブ・マホームズ）」を立ち上げたことがわかりました。

【2023年6月】国内NFTマーケットプレイスおすすめ一覧｜全77種を比較紹介

2023.6.21

おすすめの国内NFTマーケットプレイス一覧を比較紹介！日本でNFTを出品したい方は必見です。...

NFTプラットフォーム「Museum of Mahomes（ミュージアム・オブ・マホームズ）」とは

NFTプラットフォーム「Museum of Mahomes（ミュージアム・オブ・マホームズ）」は、デジタルコレクションをNFTとして提供するプラットフォームであり、ここで販売されるNFTの特典にはフィジカルアイテムが用意されています。

Museum of Mahomes 公式サイト：https://www.museumofmahomes.com/
Museum of Mahomes  Twitter：https://twitter.com/museumofmahomes

NFTコレクション「Museum of Mahomes II」が近日販売予定

パトリック・マホームズ選手はこの最新プラットフォーム「Museum of Mahomes」にて、NFTコレクション「Museum of Mahomes II」を近日中に販売予定であることもわかりました「Museum of Mahomes II」は15,000個のNFTで構成されており、パトリック・マホームズ選手のNFLキャリアにインスパイアされたアートワークが表現されているとのことです。

採用チェーンや販売価格などの具体的な詳細はまだ明らかにされていませんが、ファンからは多くの期待が寄せられています。この最新コレクションの特典には、以下のアイテムが含まれています。

• 試合着用のアイテム
• フィジカル版のトレーディングカード
• サイン入りジャージ

加えて、パトリック・マホームズ選手が過去に公開したオリジナルNFTのホルダーには、これらの特典が本人のサイン入りで提供される予定です。

パトリック・マホームズ  Twitter：https://twitter.com/PatrickMahomes

スポーツ選手によるNFTプロジェクト

海外ではパトリック・マホームズ選手のように、クラブチーム単位ではなく個人単位でのNFTプロジェクトの事例が増加しており、NFTやWeb3に対するスポーツ界の関心が高まっていることがうかがえます。

最近では、2023年6月に、NBAで活躍するラメロ・ボール選手がNFTスニーカー「MB.03 Guttermello」を販売して話題となりました。ラメロ・ボール選手は過去にもNFTを販売しており、2021年、彼の功績を記録したNFTコレクション「LaMelo Ball Collectibles（ラメロ・ボール・コレクティブルズ）」が公開されています。

パトリック・マホームズ選手やラメロ・ボール選手のように、選手人生をNFTとして記録する事例が今後増えていくかもしれません。

ラメロ・ボール選手のNFTプロジェクトについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
https://nft-media.net/sports/puma-nba-mb03guttermello/33767/

また、その他の国内外のスポーツ界におけるNFT活用事例は以下の記事にまとめておりますので、合わせてぜひご覧ください。
https://nft-media.net/genre/sports/sport-1/9297/

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https://nft-media.net/column/nft/51/

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参考記事：https://nftnewstoday.com/2023/07/18/patrick-mahomes-launches-museum-of-mahomes-nft-platform/

参照元：NFT Media