カルダノNFTマーケットプレイス「JPG Store」Laceウォレットに対応

カルダノ(Cardano/ADA)関連の暗号資産を管理できる軽量ウォレット「Lace」は2023年5月19日に、カルダノNFTマーケットプレイスである「JPG Store」でLaceウォレットがサポートされたことを発表しました。

Laceは今年4月にリリースされたCardanoのウォレットプラットフォームであり、Cardanoブロックチェーンを基盤とした各種トークンやNFTをまとめて管理できる他、分散型アプリケーション(DApps)に接続したり、ステーキングでも利用できるように設計されています。

JPG Storeは「Typhon・Eternl・Nami・Flint・Gero・Nufi」などのウォレットに対応していましたが、現在は新たに「Lace」も接続することができるようになっています。


「jpg.store」でLaceプラットフォームがサポートされました🥳🎉

これにより「JPG Store」にLaceウォレットを接続できるようになりました。

「JPG Store」はCardano基盤の様々なNFTを取り扱っているNFTマーケットプレイスであり、ウォレット接続で簡単にNFTを売買できる他、独自NFTの作成機能なども搭載されています。

また、JPG Storeは記事執筆時点で「英語・日本語・スペイン語・韓国語・フランス語・ポルトガル語・中国語」の7言語に対応しているため、英語が苦手な場合でも比較的簡単に各種サービスを利用することが可能です。

Laceウォレットは公開以降、様々なサービスでサポートされてきており、カルダノ基盤のラップドビットコインを開発している「anetaBTC」や、カルダノの分散型取引所(DEX)である「SundaeSwap v2」でもLaceがサポートされています。

JPG Store

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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