SBI VCトレード:大口取引を行う個人・法人向け特別サービス「SBIVC for Prime」提供開始


暗号資産取引所SBI VCトレードは2023年2月24日に、仮想通貨の大口取引を行う個人・法人顧客向けの特別サービスとなる「SBIVC for Prime」の提供を開始したことを発表しました。

こちらから読む:ミズノ初のNFTコレクション、OpenSeaで販売開始「国内ニュース」

専門知識を持つ専属の担当者がサポート

SBI VCトレードは2023年2月24日に、暗号資産の大口取引を行う個人・法人顧客向けの特別サービスとなる「SBIVC for Prime」の提供を開始したことを発表しました。

SBIVC for Primeは、暗号資産の大口取引を行う個人やWeb3関連ビジネスへの参入を検討している法人向けの特別なサービスとなっており、SBIグループが有する国内最大級のインターネット総合金融機関としての実績と、幅広いネットワークを生かして、顧客の資産運用や事業発展をサポートするソリューションを提供すると説明されています。

具体的には「1,000万円以上の大口の暗号資産を売買する際の優遇レート提示・テーラーメイドでの資産運用・Web3ビジネスでの暗号資産活用」などといった、様々な課題やニーズについて専門知識を持つ専属の担当者から意見を受けることができるとのことです。

SBIVC for Primeのサービス概要

SBIVC for Primeは「金融資産5,000万円以上で、1,000万円以上の暗号資産売買を検討している方」や「Web3関連ビジネスへの参入を検討している法人顧客」が利用できるとのことで、サービス概要や提供されるサービス・商品については以下のように説明されています。

【取引】

  • 24時間365日:メンテナンス時間を除き、いつでも取引可能
  • 幅広い取引方法:現物取引・レバレッジ取引・販売所・取引所といった幅広い取引を提供
  • 大量の売買可能:WEB取引ツールで20BTCまで取引可能。より大量の売買は電話取引で優遇価格にて取引可能。

【運用】

  • SBI暗号資産オプション:BTC/JPY,ETH/JPY,XRP/JPYを原資産としたオプション取引(カバード・コールとターゲット・バイイング)
  • 幅広いサービス:レンディング・ステーキング・オプション取引など幅広いサービスを提供
  • テーラーメード:利用者のニーズやポートフォリオに合わせた、テーラーメイドの商品設計が可能

【Web3】

  • SBI Web3ウォレット:日本円だけでオンチェーンNFTの売買が可能な日本発のサービスを提供
  • 暗号資産の調達:Web3事業で使用する暗号資産の調達について相談可能
  • グループ力の結集:Web3事業を展開するSBIグループ企業とも連携して顧客の事業をサポート

【担当者】

  • 専属の担当者:JVCEA外務員資格を保有する専属の担当者が対応
  • 対面での相談:対面やオンラインで相談可能
  • 専門家の紹介:SBIグループの幅広いネットワークを活用し、グループ企業や専門家を紹介

【最新情報】

  • マーケットレポート:同社の市場担当者・クリプトアナリストによるオリジナルのマーケットレポートを提供
  • 税金コラム:Aerial Partners提供の暗号資産税金コラムをご案内
  • セミナー:一般の各種セミナーに加え「SBIVC for Prime」の限定特別セミナーをご案内

>>「SBI VCトレード」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です