トルコ金融犯罪調査委員会「FTX関連の資産差し押さえ」を発表


トルコの金融犯罪調査委員会(MASAK)は2022年11月23日に、暗号資産取引所「FTX」の関連会社や同社の前最高経営責任者であるSam Bankman-Fried氏の資産を差し押さえたことを発表しました。

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調査の結果、犯罪の疑いが濃厚に

トルコの金融犯罪調査委員会(MASAK)は2022年11月23日に、暗号資産取引所「FTX」の関連会社や同社の前最高経営責任者であるSam Bankman-Fried氏の資産を差し押さえたことを発表しました。

トルコ当局は2022年11月14日に「FTX.com」に関係している人物や法人に対する調査を開始していましたが、今回の発表では『顧客資産が安全に保管されておらず、不正取引によって顧客資産が横領され、実際には存在しない暗号資産を顧客に売買させて通常の市場機能とは逆の架空の方法で市場の需給を管理していた』と指摘されています。

MASAKはこのような点を含めて『犯罪の疑いが濃厚になった』と指摘しており、FTX関連会社やSam Bankman-Fried氏について「犯罪から生じる資産の資金洗浄」の罪で捜査を開始して容疑者の資産を押収するように申請、その結果、容疑者に対する司法捜査が開始され、容疑者の資産に対する差し押さえが適用されたと報告されています。

なお、FTXの破綻によって同社子会社の「FTX Japan」では取引所利用者が自分の資産を出金できない状態となっていましたが、最近の報道ではFTX Japanの幹部が現在出金が停止されている日本顧客の資産について『年内の出金再開に向けて準備を進めている』と語ったことなども報じられています。

>>「MASAK」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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