FUELHASH:最大年利10%「クリプトレンディング」提供へ|暗号資産5銘柄に対応


再⽣可能エネルギーを活⽤したビットコイン・マイニング事業を⾏う「株式会社FUELHASH」は2022年11月2日に、保有している暗号資産を貸し出すことによって利息を得る事ができる新サービス『クリプトレンディング』の提供を2022年11月7日17時から開始することを発表しました。このサービスは「USDC・USDT・BTC・ETH・ETC」の5銘柄に対応しており、USDC・USDTのレンディングに関しては2022年11月2日時点で国内最大となる「10%の年利」を実現していると報告されてます。

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クリプトレンディング:2022年11月7日から提供開始

FUELHASH(フエルハッシュ)は2022年11月2日に、自分が保有している暗号資産を貸し出すことによって利息を得る事ができる新サービス『クリプトレンディング』の提供を2022年11月7日17時から開始することを発表しました。

クリプトレンディングは、自分が保有している仮想通貨を貸し付けるだけで報酬として利息が得られるサービスであり、予め決まった利率・期間を選んで資産を貸し付けるだけなので、投資スキルも不要で手間をかけずに安定した資産運用ができると説明されています。

このサービスは「USDC・USDT・BTC・ETH・ETC」の5銘柄に対応しているとのことで、USDC・USDTのレンディングに関しては2022年11月2日時点で国内最大となる「10%の年利」を実現していると報告されてます。なお、同サービスは海外の実績ある提携先に運用を委託することによって固定利率で安定的なサービスの提供を実現しているとのことです。

また、今後は国内最大水準の年利10%を大きく上回る「最高年利約50%の変動金利型レンディングサービス」の提供も予定しているとのことで、クリプトレンディングのサービス概要や特徴については以下のように説明されています。

クリプトレンディングのサービス概要

【サービス概要】
クリプトレンディングは、自分が保有している仮想通貨を貸し付けるだけで報酬として利息が得られるレンディングサービス。海外の実績ある提携先に運用を委託することによって固定利率で安定的なサービスの提供を実現。

【取扱通貨】
・USDコイン(USDCoin/USDC)
テザー(Tether/USDT)
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
イーサリアム・クラシック(Ethereum Classic/ETC)

【貸付期間】
45日~90日

【年利(APY)】
4.25%~10%(年利10%の適用には条件あり)

クリプトレンディングの特徴

安定した資産運用
仮想通貨価格の下落が続くベア・マーケット局面においても安定した運用を行う。


5種類の仮想通貨からスタート
時価総額の大きいBTC・ETH・USDT・USDCに加えて、国内初の取扱いとなるETCの5種類から提供を開始。対象通貨は今後も拡充予定。


国内最大水準の年利
USDT・USDCにおいては、国内最大となる10%の年利を実現(2022年11月2日時点の情報に基づく)。


変動金利型レンディングも提供予定
今後は国内最大水準の年利10%を大きく上回る「最高年利約50%の変動金利型レンディングサービス」の提供も予定。

「FUELHASH」の代表取締役である紺野 勝弥氏は、クリプトレンディングのサービス提供開始について次のようにコメントしています。

近年、Web3.0の台頭に伴い、仮想通貨レンディング市場は広く普及し始めており、今後も高い成長性が見込まれています。一方で、DeFiやステーブルコイン等での運用失敗によるレンディング事業者の経営破綻などが相次ぎ、レンディングに対する信用不安が高まっていることも事実です。

当社は安心してご利用いただけるサービスを提供するため、シンガポール金融当局(MAS)から正式にCapital Market Service Licenseを取得している事業者と提携し、非常に安定的な運用を行なっております。当社が提供する「クリプトレンディング」は、「クリプトの冬」でも安定的な資産運用が可能なサービスです。

今後は、対象通貨の追加のみならず、変動金利型レンディングなどのサービス拡充を行うことで、さらに魅力的なプロダクトを、日本のお客さまに提供していきたいと考えております。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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