日本初のフィジカルNFTギャラリー「NOX」渋谷区富ヶ谷にオープン|展示作品も募集


屋外広告やデジタルサイネージを専門とする「株式会社エフ広芸」は2022年7月25日に、日本初のフィジカルNFTギャラリー『NOX』を渋谷区富ヶ谷にオープンすることを発表しました。8月19日には日本国内で活躍するNFTクリエイターの作品を一堂に集めた展示会『NOXプレオープニング・エキシビション』も開催される予定となっており、展示作品の募集も行われています。

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フィジカルNFTギャラリー「NOX」8月オープン

屋外広告やデジタルサイネージを専門とする「株式会社エフ広芸」は2022年7月25日に、日本初のフィジカルNFTギャラリー『NOX』を渋谷区富ヶ谷にオープンすることを発表しました。

NFTアートの市場規模で先行する欧米では、昨年頃から壁面全面にデジタルサイネージを配置するスタイルの常設フィジカルNFTギャラリーが現れはじめており、NFTアートの発信拠点として主要都市で定着しつつあるものの、日本国内では同様のギャラリーがありませんでした。

しかし、今年春頃から日本国内で多数開催されている「現実世界でのNFT関連イベント」はどの会場も活況を呈しており、NFT市場における現実世界でのイベントや展示の重要性は高まってきているため、日本初のフィジカルNFTギャラリーとして『NOX』をオープンすることになったと報告されています。

NOXは「国内外で活躍するNFTクリエイターによる個展・独自にキュレーションした作品の展示・コレクターによる展示イベント・ミートアップの会場」としても利用できる空間として提供されるとのことで、ギャラリー内には12台の高精細デジタルサイネージを設置、最先端のマルチシステムで同期させることで静止画や動画を自由に組み合わせたダイナミックな映像表現が可能になっていると説明されています。

また『2Dや3Dのフィジカル作品の展示・オリジナルグッズ等の販売など、独自の世界観を守りながらコレクターとの関係づくりができるNFTクリエイターにとって最高の環境を目指した』とも説明されています。

プレオープニング・エキシビションも開催

今回の発表では、プレオープン企画として国内で活躍中のNFTクリエイターによる作品を一堂に集めた展示会を2022年8月19日〜21日にかけて開催することも報告されています。

この展示会では人気のNFTコレクションを手掛ける複数の「ゲストクリエイター」の作品が展示されることになっていますが、作品展示を希望するクリエイターの募集も行われており、選ばれたクリエイターの作品はゲストクリエイターの作品と並んで展示されると説明されています。

展示会や展示作品募集の概要については以下のように報告されています。

展示会の概要

【NOX Pre-Opening Exhibition】
日程:8月19日・20日・21日 13:00〜20:00
入場料:無料
場所:東京都渋谷区富ケ谷2丁目44-12 NOX GALLERY
展示内容:第一線で活躍する国内のNFTクリエイターによる作品

【ゲストクリエイター】

  • Big Hat Monkeys(Neo Samurai Monkeys)
  • クリプトン教授(Treasure Crocodiles)
  • Metaani
  • Niko24(Neo Tokyo Punks)
  • Tigerclove(SNUG​)
  • その他随時公開

展示作品募集の概要

【展示作品募集の概要】
募集期間:日本時間2022年7月25日~31日 23:59
展示数:30〜100作品を予定
選考方法:リプライのいいね数と、デジタルサイネージとの親和性等を考慮して運営にて決定

【応募方法】

  1. Twiterで「@NoxGallery」をフォロー
  2. 固定ツイート」をいいね&RT
  3. 固定ツイートに展示希望の作品をリプライ

>>「NOX」の公式サイトはこちら
>>「株式会社エフ広芸」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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