ネットマーブルの暗号資産MBXトークン「Huobi・MEXC」上場へ


高品質なモバイルゲームを開発・提供している「Netmarble(ネットマーブル)」は2022年6月29日に、ネットマーブルのブロックチェーンエコシステム基軸通貨「MBXトークン」が、2022年7月1日に大手暗号資産取引所である「Huobi Global」と「MEXC Global」に上場することを発表しました。

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Huobi・MEXCで2022年7月1日から取扱開始

Netmarble(ネットマーブル)は2022年6月29日に、ネットマーブルのブロックチェーンエコシステム基軸通貨「MBXトークン」が、2022年7月1日に大手暗号資産取引所である「Huobi Global」と「MEXC Global」に上場することを発表しました。

MBXトークンは「Klaytn(クレイトン)」のメインネットをベースにしたブロックチェーンエコシステム「MBX」のユーティリティトークンであり、ステーキングやガバナンスなどユーザーの参加と合理的な補償提供とが好循環するエコシステムを構築するのに活用されています。

MBXは同社が提供している超大型ダークファンタジーMMORPG『A3: Still Alive(スティルアライブ)』に導入されていたため、プレイヤーはゲーム内で獲得したゲーム内通貨を交換することなどによって「MBXトークン」を獲得することができるようになっていましたが、今回の発表ではこのMBXトークンが「Huobi Global」と「MEXC Global」で売買可能になることが報告されています。

今回の発表ではHuobi・MEXC上場を記念して「Huobi エアドロップイベント」や「MEXCステーキングイベント」などを開催することも報告されており、2022年6月30日には「Huobiの公式Discordチャンネル」でAMA(Ask Me Anything)を実施することも報告されています。

ネットマーブルは今回の中で『A3: Still Alive スティルアライブ』と『二ノ国:Cross Worlds(グローバル版)』への導入に続いて『Monster Arena』や『みんなのマーブル:Meta World』など、ブロックチェーン技術を導入したゲームを順次リリースしていく予定であるとも説明しています。

>>「ネットマーブル」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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