【NFT×写真】国内外における写真NFTの販売事例6選

写真NFTの販売事例6選

公務員写真家・鎌田光彦

公務員写真家・鎌田光彦

引用:Mitsuhiko_Kamada

HP:https://www.mitsuhikokamada.com/

販売場所:NFTマーケットプレイス「OpenSea」

札幌市職員「公務員写真家」として活動する鎌田光彦は、北海道をテーマとした風景写真をNFTマーケットプレイス「OpenSea」で2022年4月よりオークション形式で販売を始めた。北海道の130市町村を巡り撮影された写真は、北海道の魅力の再発見とPRに貢献し、2012年、2014年とコンテスト「Natures Best Photography」を二度受賞​し海外での展示もされるなど、国内外から高い評価を得ています。

Instagram: https://www.instagram.com/mitsuhiko_kamada/

世界的航空写真家・まいけるひとし

世界的航空写真家・まいけるひとし

引用:Michael Hitoshi

HP:https://www.michaelhitoshi.com/

販売場所:NFTマーケットプレイス「OpenSea」

5000フィート上空のヘリコプターから真俯瞰の航空写真という独自の撮影に拘る、まいけるひとしは、2022年4月よりNFT限定の作品販売を始めた。国内外で数々の賞を受賞し、著書/作品集も出版するなど精力的な活動を続けており、その撮影スタイルは他の多くの写真家に影響を与えています。NFTマーケットプレイス「OpenSea」では、各1点ずつの限定販売となっており、既に売却済の作品もあります。

Twitter:https://twitter.com/MichaelHitoshi
Instagram:https://www.instagram.com/michaelhitoshi_offi

写真家・RK

写真家・RK

引用:rkrkrk

HP:https://www.rkrkrk.tokyo/

販売場所:NFTマーケットプレイス「Foundation」/「OpenSea」

グラフィックデザイナーとして勤務しながら写真家として活動するRKは、2021年◯月にNFTマーケットプレイス「Foundation」で作品を販売し、2021年12月には世界の週間取引量1位を記録しました。2013年から活動開始したRKは、スマートフォン1台で撮影を始めたが、一眼レフカメラに持ち替え本格的な写真家活動を始め現在に至る。NFTマーケットでは500万円で代表作が落札、村上隆など多くの著名人とのコラボレーションも行っています。

Twitter:https://twitter.com/ryosukekosuge

前澤友作「Rendezvous(ランデブー)」

前澤友作「Rendezvous(ランデブー)」

引用:Rendezvous

HP:https://worldpiece4worldpeace.com/rendezvous/index.html

ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作​氏は、宇宙で撮影した写真をNFT化した「Rendezvous」を2021年12月に発表した。宇宙船ソユーズと国際宇宙ステーションISSとのドッキングの瞬間、船内の様子を自らのスマートフォンで撮影しており、宇宙から発行された初めてのNFT作品となった。NFT化にあたり、NFT特化型ブロックチェーン「Palette」が採用され一般には販売されていないが、分散型ストレージシステムを採用して恒久的に価値を保存するシステムといった新しい試みがなされている。

Twitter:https://twitter.com/yousuck2020
Instagram:https://www.instagram.com/yusaku2020/

Ghozali Everyday

Ghozali Everyday

引用:Ghozali

販売場所:NFTマーケットプレイス「OpenSea」

インドネシア在住の大学生Ghozali Ghozaloは、2017年から毎日自撮り画像を撮影し、2021年に​​NFTマーケットプレイス「OpenSea」にてコレクションとして販売しました。2日間で合計1億円以上の高値で取引され、全世界で話題となりました。元々は卒業式に向けた動画作りのために撮影していたものだが、SNSにて広く拡散され、Ghozali(ゴザリ)現象​​と呼ばれるほどの話題となりました。NFTが既に特別なものではないことを世界中に広め、一般人が参入できる可能性を知らしめる出来事となったでしょう。

Twitter:https://twitter.com/ghozali_ghozalu
Instagram:https://www.instagram.com/michaelhitoshi_os and videos

いただきますマン

いただきますマン

引用: https://twitter.com/itadakimasu_man/

販売場所:NFTマーケットプレイス「OpenSea」

いただきますマンは、弁当を毎日食べる動画を2年間毎日YouTubeに投稿し続け、2021年1月にそれらの画像をNFT化し、NFTマーケットプレイス「OpenSea」にて販売したが、1日足らずで完売した。インドネシアのGhozali(ゴザリ)現象を自身のTwitterで取り上げ、SNSで繋がりのあるフォロワーからの反応で企画がスタート、手動で出品を続けると即売れるという現象が起こり、海外のコレクターが買い占めるというムーヴメントが起こった。​​YouTube投稿を元素材としたNFT販売の事例を作った先駆者として、国内外から注目が集まりました。

Twitter:https://twitter.com/itadakimasu_man/

参照元:NFT Media

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