初心者必見!国内・海外仮想通貨取引所おすすめ6選

仮想通貨(暗号資産)に欠かせないのが、仮想通貨取引所です。
2022年現在、「一般社団法人 日本暗号資産取引所業界(JVCEA)」の統計調査によると、国内で登録されている暗号資産交換業者は全部で33社。

そして、NFTを購入するためには仮想通貨取引所の存在が欠かせません。併せて、NETを購入するだけならどの取引所でも同じだという考えも要注意です。

Forbes JAPANの発表では、海外の仮想通貨取引所を合わせると、その数は600社近くにもなると言われているほど。今後、NFT以外にも仮想通貨投資を検討している方は、どこの取引所に登録したらいいのか分かりませんよね。

仮想通貨では、各種手数料(ランニングコスト)を最重要視する投資家も多いです。取引所によって取扱銘柄数や手数料はさまざまなので、今回は初心者におすすめの国内・海外の仮想通貨取引所の一覧を紹介します。

初心者におすすめの仮想通貨取引所一覧!

以下では、取扱銘柄数が多かったり取引手数料が安かったりして、初心者におすすめの国内・海外の仮想通貨取引所の一覧を紹介。代表的な取引所をいくつか剪定したので、ぜひ参考にしてください。

初心者におすすめの仮想通貨取引所【国内】

今回は、仮想通貨の取扱銘柄数やセキュリティ性、手数料(取引コスト)、キャンペーンやサポート内容の充実度などを総体的に比較しています。
以下では、初心者でも安心して利用できるおすすめの取引所を3つ厳選しました。

NET、メタバース、仮想通貨投資に欠かせないので、ぜひ以下のボタンから登録手続きを済ませて仮想通貨デビューしましょう!

国内最大手の取引所Coincheckはこちら

コインチェック

初心者におすすめの仮想通貨取引所①:CoinCheck(コインチェック)

引用:https://coincheck.com/ja/

CoinCheck(コインチェック)は、親会社に東証プライム上場のマネックスグループを持つ国内最大手の仮想通貨取引所です。

入金手数料770円〜。出金手数料407円が発生しますが、銘柄の売買にかかる手数料は無料。コンビニや銀行からの入金にも対応しています。

取扱銘柄数は国内取引所最大級の17銘柄を誇るので、さまざまなコインを取引したい方におすすめです。仮想通貨の代名詞でもあるビットコイン(BTC)に関しては、最低取引額500円から購入することが可能。

気軽に仮想通貨デビューしたい人は、ぜひ以下のボタンからCoinCheckに登録してみてください。

コインチェック

初心者におすすめの仮想通貨取引所②:GMOコイン

引用:https://coin.z.com/jp/

GMOコインは、東証プライム上場のGMOインターネットグループが管理・運営をしている仮想通貨取引所です。
取扱銘柄数は、今回紹介する国内の取引所一覧のなかでは最大の20銘柄。

入金・出金手数料はそれぞれ無料で、最安価格は1,000円以下から買付できます。スマホアプリも、見やすさと操作性に優れているので初心者でも取引に困りません。

仮想通貨売買に慣れてきた場合、上級者向けの取引ツールも用意されているのでそのまま使い続けることも可能。時期によっては充実した内容のキャンペーンも実施されるほか、セキュリティ面でも安心できる取引所です。

ネームバリューのある、安心した取引所で登録したい方は「GMOコイン」に登録してみましょう。

GMOコイン

初心者におすすめの仮想通貨取引所③:bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer(ビットフライヤー)は、株式会社bitFlyerが運営している仮想通貨取引所です。株式会社bitFlyerの共同創業者の1人は、元GS(ゴールドマン・サックス)証券のエンジニア・トレーダーをしていた実績の持ち主。

入金額は無料〜最大330円。出金手数料は220〜770円。そのほか、売買手数料は0.01〜0.15%。ほかの仮想通貨取引所一覧と比べて、やや手数料が高い傾向ですが、ビットコインの取引量は国内トップです。

また、bitFlyer独自の仕組みでビットコインがもらえたり大手銀行とも連携している安心感があったり、最安100円から取引できる気軽さも魅力的。

ビットコインを中心に扱いたい方は、以下のボタンから国内ビットコインの取引量がもっとも多いbitFlyerに登録しましょう。

bitFlyerのHPはこちら

https://bitflyer.com/ja-jp/

初心者におすすめの仮想通貨取引所④:Huobi Japan (フォビジャパン)

Huobi Japan

引用:https://www.huobi.co.jp/ja-jp/ 

Huobi Japanはグローバル企業のHuobiグループが手掛ける取引所です。Huobiグループは世界有数の海外取引所である「Huobi Global」を運営し、170か国以上の人々に利用されています。

世界でも高水準のセキュリティの高さを誇り、金融庁より日本の暗号資産交換業者としても登録済みです。

また、取り扱い通貨が多く、36銘柄ペアの取り扱いで、銘柄ペア数国内No.1を誇ります。板取引できる銘柄が多く、コストを抑えて取引できる取引所です。

さらにHuobi Japanの入金は1,000円から、仮想通貨取引はわずか2円から開始でき、仮想通貨取引を少額から取引したい方へも向いているでしょう。

セキュリティが高くグローバルで多く利用されている取引所を利用したい方、お試しにて少額取引を開始したい方から上級者で仮想通貨同士の取引を考えている方まで、「Huobi Japan」はおすすめです。

初心者におすすめの仮想通貨取引所【海外】

海外の仮想通貨取引所の特徴としては、取扱銘柄数が100以上の取引所が多かったり手数料が圧倒的に安かったりします。

そのほか、日本語対応している海外の取引所も多いので投資家からも人気です。

以下からは知名度、安全性、手数料の安さなどを総体的に比べて、おすすめの海外取引所を一覧にして紹介します。

初心者におすすめの仮想通貨取引所①:Bybit(バイビット)

引用:https://www.bybit.com/ja-JP

Bybit(バイビット)は、国内の仮想通貨取引所と比べて手数料が安いのが特徴です。また、「取引板にない価格で注文が約定されるmaker(メイカー)手数料」は、-0.025%。つまり、取引によって逆に報酬が貰える仕組みになります。

また海外取引所としては珍しい、しっかりとした日本語対応を実施。

そのほかにも、初回登録後に入金すると金額に応じて最大で3,000ドル相当のテザー(USDT)がもらえるキャンペーンもおこなっています。

入手金手数料も無料で、かつ入金反映もスピーディーで操作手順が簡単。

日本語対応した唯一の「マイナスmaker手数料」の取引所を利用したい方は、ぜひBybitを検討してみましょう。

BybitのHPはこちら

https://www.bybit.com/ja-JP/

初心者におすすめの仮想通貨取引所②:BINANCE(バイナンス)

引用:https://www.binance.com/en

BINANCE(バイナンス)は、今回紹介する仮想通貨取引所一覧のなかでは取扱銘柄数が最多の350種類以上を誇ります。そのほかステーキング、レンディング、各種サービスも充実していて仮想通貨投資の初心者にもおすすめできる取引所です。

基本設定の手数料も、世界最安水準なので多くの投資家から利用されています。しかし、それ以外にも、決済時にBNB(バイナンスコイン)使うことでさらに手数料を安くできる仕組みも。

豊富な取扱銘柄と、充実したサービス、安い手数料の仮想通貨取引所を使いたい方はBINANCEがおすすめです。

BINANCEのHPはこちら

https://www.binance.com/ja

NFTを購入するときは「MetaMask」を使う 

NFTの購入には、MetaMask(メタマスク)が必要だという内容は冒頭でもお伝えしました。MetaMaskとはイーサリアムブロックチェーンを利用した、仮想通貨用のWebウォレットであり、デジタル財布のようなものです。

MetaMaskを使ったNET購入の手順を簡単に紹介すると、以下の手順になります。

  1. まず最初に、MetaMask公式サイトにアクセス。

https://metamask.io/

ダウンロードして「ウォレットを作成」してください。

  1. ウォレットを作成できたら、仮想通貨取引所でコインを取引します。

各取引所にアクセス後、「取引所での取引」ボタンを選択。

  1. MetaMaskにログインして、「入出金」を選択してください。

そのあとに、イーサリアムの送金数量を入力して「送金」しましょう。

  1. 「MetaMaskにイーサリアムを入金する手続きが完了」します。

その後、OpenSea(オープンシー)やRarible(リブラル)などのNFTマーケットプレイスから、各種NETを購入できるようになります。

上記では、MetaMaskへの簡単な入金方法を紹介しましたが、さらに細かなMetaMaskの利用法を知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

初心者が仮想通貨取引所一覧から選ぶときの注意点

NFTはアート作品やファッションアイテムなどが多く、一見アート業界のように思われますが、極めて金融特色の強い業界です。

NFTの購入には仮想通貨取引所とMetaMaskの利用が欠かせません。今回紹介した、入出金手数料が安かったり取扱銘柄数が多かったりした海外取引所は、今後国内での規制強化の対象となり得る領域です。

投資や金融に絶対という言葉はないので、最大限にリスクを抑えたい方は国内の取引所を選ぶようにしましょう。

そのほか、MetaMaskが必要な理由としては、OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスに仮想通貨取引所のウォレットが対応していないためです。もしNFTを購入しても、保管しておく場所がない状態。

しかし、MetaMaskに登録しておくことで、OpenSeaで購入したNFTアイテムをThe SandboxやAxie Infinityなどで使えるようになるのです。

そのためにも、NFTを購入する前には必ずMetaMaskへの登録も忘れずにおこなってください。

仮想通貨取引所一覧からは国内でも海外でも選べる!

NFTを購入する際は、仮想通貨取引所とMetaMaskへの利用登録の手続きが欠かせません。取引所一覧からの選び方としては、利用手数料の安さや仮想通貨投資を考慮して、取扱銘柄数、その他サービスやキャンペーンなどを比較して選ぶようにしましょう。

海外の仮想通貨取引所は、圧倒的な手数料の低さや100種類を超える取扱銘柄数が魅力的です。一方、国内取引所と比べると規制強化の対象になり得るため、最小限のリスクでNFT・仮想通貨に関わりたい方は国内取引所を選ぶようにしましょう。

今回は、仮想通貨産取引所を一覧についてご紹介しましたが、現在国内外には各投資家のスタイルに合ったさまざまな取引所が存在します。
ぜひ今回の記事を参考に、ご自身にピッタリな長期利用できる仮想通貨取引所を見つけてください。

参照元:NFT Media

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