Coincheck NFT:日本発のジェネラティブアートNFT「Generativemasks」取扱いへ


暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2022年5月20日に、同社が提供しているNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で、2022年5月26日から日本発のジェネラティブアートNFTコレクション『Generativemasks』の取扱いを開始することを発表しました。

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『Generativemasks』の100作品を販売

Coincheck(コインチェック)は2022年5月20日に、同社が提供しているNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で、2022年5月26日から日本発のジェネラティブアートNFTコレクション『Generativemasks』の取扱いを開始することを発表しました。

ジェネラティブアートNFTとは、アルゴリズムや数学的手法などから生まれる偶然性を取り入れて作られるアート作品のNFTの総称であり、世界的に人気のNFT作品である『CryptoPunks』や『Bored Ape Yacht Club』もジェネラティブアートNFTに分類されます。

『Generativemasks』は、コンピューターのプログラムを書くことによってアートを生み出す「クリエイティブコーダー」の高尾 俊介氏らによる日本発ジェネラティブアートのNFTコレクションであり、コードによって生み出される様々な表情・色・形のマスクはネイティブ・アメリカンのトーテムポールや日本の妖怪の様におどろおどろしさと愛らしさを兼ね備えています。

(画像:コインチェック)(画像:コインチェック)

高尾 俊介氏は、何かしらのゴールに向かってコーディングするのではなく、日常の小さな冒険としてコーディングする独自のスタイルである「デイリーコーディング」を用いてNFTアートを生み出しており、2021年8月17日に初出品された1万個のNFTコレクションは、わずか2時間程で3億円超の売上を記録しています(当時のレート換算)。

Coincheck NFT(β版)では、2022年5月26日15時から、『Generativemasks』の100作品が販売される予定になっているとのことで、販売概要については以下のように報告されています。

【Generativemasksの販売概要】
販売開始日時:2022年5月26日15時(予定)
販売個数:100個
決済に利用可能な暗号資産:ETH
販売価格:0.1〜0.7 ETH(予定)

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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