Coincheck NFT:ジェネラティブNFTアート「Art Blocks」取扱開始


暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2022年5月19日に、同社が提供しているNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」でジェネラティブアートNFTである『Art Blocks』の取り扱いを開始したことを発表しました。

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Art BlocksのジェネラティブアートNFT取扱開始

Coincheck(コインチェック)は2022年5月19日に、同社が提供しているNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」でジェネラティブアートNFTである『Art Blocks』の取り扱いを開始したことを発表しました。

ジェネラティブアートNFTとは、アルゴリズムや数学的手法などから生まれる偶然性を取り入れて作られるアート作品のNFTの総称であり、世界的に人気のNFT作品である『CryptoPunks』や『Bored Ape Yacht Club』もジェネラティブアートNFTに分類されます。

『Art Blocks』は、ジェネレ-ティブアートに焦点をあて、アートとブロックチェーンの技術が組み合わさったNFTでしか生まれ得ない革新的な作品を発行・販売しているNFTプラットフォームであり、作品を購入すると指定されたアルゴリズムに従ってデザイン・色・背景がランダムに設定され、偶然性が生み出したオリジナルの作品が完成する仕組みとなっています。

Art BlocksのNFT作品は、アート作品がランダムに生成されることから『同じ購入金額でも異なるレアリティの作品を獲得できる可能性がある』という特徴を有している他、『多数のアーティストが参加していて、高いクオリティの作品が豊富なこと』でも注目されており、クリエイターやコレクターからも注目を集めています。

コインチェックは公式発表の中で『Art Blocksの取扱いを皮切りに、新たなアート作品として注目が高まるさまざまなジェネラティブアートNFTの取扱いを予定している』と述べており、今後の取り組みについては『アートにとどまらず、ゲームやスポーツ、ファッションなど幅広い分野に取扱いを拡大していく』と説明しています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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