日本初、CryptoGamesとNIPPON.JPがDNSドメイン「nippon.jp」のサブドメインをフルオンチェーンNFTとしてNFTStudioにて5月9日(月)より販売開始

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この記事では、CryptoGames株式会社が、NIPPON.JP株式会社と共同で「nippon.jp」のサブドメインを、NFTマーケットプレイス「NFTStudio」にて2022年5月9日(月)からフルオンチェーンNFTとして発行・販売することをお知らせいたします。

以下、プレスリリース詳細を掲載しております。

そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

ブロックチェーンゲーム、NFTサービスの開発を行う、CryptoGames株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:小澤 孝太)は、NIPPON.JP株式会社(東京都中央区、代表取締役:山崎 公明)と共同で「nippon.jp」のサブドメインを、NFTマーケットプレイス「NFTStudio」にて2022年5月9日(月)からフルオンチェーンNFTとして発行・販売することをお知らせいたします。※ブロックチェーンドメインではありません

■取組の背景
CryptoGamesはフルオンチェーンのさらなる認知向上・市場拡大、および新しい可能性へのチャレンジとして、まずDNSドメインのフルオンチェーンのNFT展開として、今回の取り組みを実施します。
ドメインとはインターネット上の住所に相当するものです。NIPPON.JP株式会社保有の汎用.jpドメイン「nippon.jp」ではサブドメインの部分をたとえば「fujisan.nippon.jp」や「ginza.nippon.jp」とすることで、リアルな日本の地名と紐づけたインターネットURLとして利用することができます。このドメインをNFT化、今後WEB3における活用法も探求していきます。

■ドメインNFT
(1)リクエストに応じてNFTを発行
リクエストフォームより取得希望のサブドメイン(都道府県名を除く日本の地名など)を受付の上、サブドメインに対する保有権に紐づけたサブドメインNFTをフルオンチェーンで発行します。
リクエストフォーム: https://nft.nippon.jp

(2)決済手段
クレジットカード、現金振込

(3)活用について
・デジタル資産としてそのまま保有できます。
・NFTをホームページURLとして利用する場合はNIPPON.JP株式会社で設定作業を行います。
・維持費はかかりません。
・購入したNFTは二次販売(転売)が可能です。 [マップ 中程度の精度で自動的に生成された説明]

■ NIPPON.JP株式会社

商号      : NIPPON.JP株式会社
代表者     : 代表取締役 山崎 公明
所在地     : 〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-6 サガミビル2階
設立      : 2016年1月
事業内容    : 「@nippon.jp」フリーメールサービス運営
資本金     : 900万円
URL      : https://nippon.jp

■ CryptoGamse株式会社

NFTサービスの開発を行うCryptoGames株式会社は、ウォレット・イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンゲーム『クリプトスペルズ』を2019年6月25日に正式リリースしています。クラウドセールの売上は900ETHを突破し、当時日本最高記録となりました。2020年6月には初の地上波テレビCMも実施しました。
2021年3月にクレジットカード決済対応の、クリエイターのNFT販売プラットフォーム「NFTStudio」をリリースし、2021年4月に「NFTStudio OEM」の提供を開始いたしました。

社名: CryptoGames株式会社
設立:2018年4月20日
資本金:7,300万円(資本準備金含む)
代表取締役:小澤 孝太
事業内容:ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」、NFTサービスの開発運営
URL:http://cryptogames.co.jp/
Email:info@cryptogames.co.jp

企業情報

企業名CryptoGames株式会社
代表者名小澤 孝太
業種情報通信

▶︎プレスリリース詳細はこちら


毎週末には、1週間のプレスリリース情報をまとめた記事も投稿していますので、主要なNFTニュースのみを知りたい方はぜひご覧ください。

参照元:NFT Media

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