Polygon用いた音声NFT専門マーケットプレイス「Echo NFT」β版公開へ:softia株式会社


softia株式会社は2022年5月1日に、音声NFTに特化したNFTマーケットプレイス『Echo NFT』のβ版を2022年6月にリリースすることを発表しました。Echo NFTは音声NFTを専門として取り扱うオークションサイトとなっており、音声NFTの作成から売買までを行うことができると報告されています。

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音声NFTマーケットプレイス『Echo NFT β版』6月公開へ

softia株式会社は2022年5月1日に、音声NFTに特化したNFTマーケットプレイス『Echo NFT』のβ版を2022年6月にリリースすることを発表しました。

『Echo NFT』は音声NFTを専門に扱うオークションサイトとなっており、ユーザーは音声NFTの作成・売買・再出品を簡単に行うことができるとされています。

NFTマーケットプレイスの数はこの数年間で急速に増えてきており、現在は国内外で様々なNFTマーケットプレイスが展開されていますが、これまでのプラットフォームは絵画やゲーム内アイテムなどを取り扱っているものが多く、一般層が使えるサービスが少なかったため、「投稿も簡単な音声のNFTマーケットプレース」を作成することにしたと説明されています。

このプラットフォームはポリゴン(Polygon/MATIC)のブロックチェーンを用いて構築されているとのことで、MetaMask(メタマスク)などの仮想通貨ウォレットをインストールすることによって販売者・購入者になることができるとされています。

なお、Echo NFTの基本利用料金は「無料」、NFT作品を投稿する際にかかる費用は「ブロックチェーンの特性上必要となる数十円〜数百円程度」とされており、商品が売れた際に「売買手数料の10%(プラットフォーム利用料)」と「決済手数料(3.6%)」が必要になると報告されています。

支払い方法としては「クレジットカード払い」のみに対応するとのことですが、将来的には「仮想通貨決済」や「銀行振込」などに対応していく予定とされており、サービスリリース後は「NFT作成者の公式認定機能」や「NFT移動時に作成者に手数料を還元する機能」なども追加される予定だと説明されています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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