コインチェック:NFTプロジェクト「NEO TOKYO PUNKS」とメタバース都市でコラボ


Coincheck(コインチェック)は2022年4月27日に、同社が製作を進めているメタバース都市「Oasis TOKYO」と「Oasis KYOTO」で、サイバーパンクSFをテーマとした日本発のジェネラティブNFTプロジェクト「NEO TOKYO PUNKS(ネオトーキョーパンクス)」とのコラボレーション企画を実施することを発表しました。

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「NEO TOKYO PUNKS」のNFT展示エリアを制作

Coincheck(コインチェック)は2022年4月27日に、同社が製作を進めているメタバース都市「Oasis TOKYO」と「Oasis KYOTO」で、サイバーパンクSFをテーマとしたジェネラティブNFTプロジェクト「NEO TOKYO PUNKS(ネオトーキョーパンクス)」とのコラボレーション企画を実施することを発表しました。

「Oasis TOKYO」と「Oasis KYOTO」は“2035年の近未来都市”をコンセプトに製作が進められているメタバース×NFTのコミュニティ拠点であり、「Oasis TOKYO」はザ・サンドボックス(The Sandbox/SAND)、「Oasis KYOTO」はディセントラランド(Decentraland/MANA)の仮想空間上に構築されています。

NEO TOKYO PUNKS(ネオトーキョーパンクス)は『メタバースが普及した2050年の東京で富裕層や権力者が支配する仮想空間”ブレインバース”から失われた東京を取り戻す』というストーリー設定の元で、サイバーパンクを思わせるガジェットを装着した横顔が描かれたアート作品のNFTを提供している日本発のジェネラティブNFTプロジェクトであり、国内外から高い評価を獲得、2022年3月26日〜27日にかけて行われたプレセール・パブリックセールでは2,222体が2分で完売しています。

ジェネラティブNFTとは、アルゴリズムや数学的手法などから生まれる偶然性を取り入れて作られるアート作品NFTのことであり、NEO TOKYO PUNKSではクリエイターのNIKO24氏が描いた画像をコンピュータープログラムでランダムに組み合わせて作品を自動生成しています。

今回のコラボ企画では、「Oasis TOKYO」と「Oasis KYOTO」の仮想世界上に『NEO TOKYO PUNKSの世界観を表現した展示エリア』を製作するとのことで、サイバーパンクを思わせるガジェットを装着したオリジナルアバターの制作も予定していると報告されています。

「Oasis TOKYO」と「Oasis KYOTO」では、これまでにも様々なコラボ企画が発表されており、具体的には以下のような著名人・ブランドとのコラボが発表されているため、今後の新たなコラボ発表にも期待が高まります。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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