漫画『左ききのエレン』から飛び出たストリートアートNFTを販売

Astar Network初のIPを活用したアートNFT、落札者は漫画出演の特典も

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この記事では、ブロックチェーン技術を用いたアプリケーション開発を行うdouble jump.tokyo株式会社が、株式会社gumiおよび株式会社ナンバーナインと共同で、コンテンツ配信サイト「cakes」で連載中の漫画『左ききのエレン』に登場するストリートアート2点のNFTを4月20日(水)よりオークション販売することをお知らせいたします。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。

そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

ブロックチェーン技術を用いたアプリケーション開発を行うdouble jump.tokyo株式会社は、株式会社gumiおよび株式会社ナンバーナインと共同で、コンテンツ配信サイト「cakes」で連載中の漫画『左ききのエレン』に登場するストリートアート2点のNFTを4月20日(水)よりオークション販売することをお知らせいたします。
https://eren.nftplus.io/

  • 『左ききのエレン』ストリートアートNFT販売について

本プロジェクトは、漫画『左ききのエレン』に登場する架空のアーティスト「山岸エレン」が作中で描いたストリートアートが、NFTになって全世界に向けてオークション販売されるという、エンターテインメント色の強いユニークな取り組みです。
オークション落札者は、NFTの所有者になるだけではなく、漫画の登場人物として出演する権利が特典として与えられるなど、作品にも深く関わることができます。
 

  • NFTの発行は日本発のパブリックブロックチェーン「Astar Network」を採用

『左ききのエレン』のNFTの発行には「Astar Network」を採用しております。本プロジェクトは、double jump.tokyoとAstar NetworkのNFT領域でのパートナーシップ締結後最初の取り組みとなり、今後様々なIPを活⽤したNFTコンテンツを展開予定のAstar Networkにおいても初の漫画IP利用事例となります。


・Astar Networkとは
Astar NetworkはPolkadotと接続する⽇本発のパブリックブロックチェーン(スマートコントラクトプロトコル)です。EVMおよびWASMに対応しています。スケーリングソリューションを搭載しており、Ethereumはもちろん、PolygonやAvalancheなどと⽐較してもGas代(⼿数料)が安いことも特徴の⼀つになっています(2022年4⽉14⽇現在)。 

参考:double jump.tokyo、⽇本発パブリックブロックチェーンのAstar NetworkとNFT領域におけるパートナーシップを締結。IPを活⽤したNFTビジネスを展開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000034671.html

  • 『黒い化物』『チェルシーの夜』オークション開催

漫画『左ききのエレン』本編の中で、山岸エレンが描いたストリートアート『黒い化物』と『チェルシーの夜』の2点を、アートNFTとしてオークション販売いたします。

  『黒い化物』   

                                        『チェルシーの夜』

オークションサイト「tofuNFT」:https://tofunft.com/ja/launchpad/eren_the_southpaw
オークション開始日時:2022年4月20日(水)21:00
オークション終了日時:2022年4月23日(土)21:00
左ききのエレンNFT特設サイト https://eren.nftplus.io/

■落札者特典「漫画への出演権利」
今回のオークションの落札者は、スピンオフ漫画『左ききのエレン - THROW UP A DEUCE』後編に出演できる権利が付与されます。『左ききのエレン』原作者であるかっぴー氏が、落札者の姿に似せたキャラクターを実際に描き下ろします。
スピンオフ漫画『左ききのエレン - THROW UP A DEUCE』は、コンテンツ配信サイト「cakes」や漫画単行本にも掲載されます。

■入札者特典「入札記念NFT」
オークションの入札者には、入札特典として「入札記念NFT」が対象者全員に配布されます。

                                                          「左ききのエレン」入札特典NFT

  • 『左ききのエレン』漫画原稿NFTの無料配布について

今回のプロジェクトに先駆けて、コンテンツ配信サービス「cakes」では、スピンオフ漫画『左ききのエレン - THROW UP A DEUCE』前編が公開されています。その漫画原稿をNFT化したものを、100名様に無料配布するキャンペーンも開催いたします。

コンテンツ配信サイト「cakes」
https://cakes.mu/posts/35433

                        スピンオフ漫画「左ききのエレン - THROW UP A DEUCE」前編

  • 『黒い化物』『チェルシーの夜』がメタバースに登場

漫画『左ききのエレン』に登場したストリートアート『黒い化物』『チェルシーの夜』のNFT化を記念して、期間限定で作品をメタバース空間で展示いたします。
本展示作品は、『左ききのエレン』の主人公である山岸エレンが作中で美術館の壁に描いたものです。原作のイメージをできるだけ忠実に再現するため、屋外のストリートアートをコンセプトに展示場を作っています。

会場:AsiaVerseNFT Hall
URL:https://www.cryptovoxels.com/play?coords=NE@403W,614S


・AsiaVerseNFT Hall とは
メタバース「Cryptovoxels」内のNFT国際展示場として、各国の投資家有志により設立され、2022年1月にオープン。日本を中心としたアジア各国が出展エリアを設け、世界中のコレクターから注目を集めている。延べ来場者数は数千人にのぼる。
主宰:AsiaVerse NFT NOW !
運営:かねりん(日本担当)https://twitter.com/kanerinx

  • 『左ききのエレン』について

原作者:かっぴー
大手広告代理店を舞台にしたクリエイター群像劇。2016年3月から「cakes」で連載をスタートし、2017年10月からはnifuni作画によるリメイク版が「少年ジャンプ+」にて連載。その他実写ドラマ化や舞台化など、多岐にわたるメディアで展開され、人気を博している。

  • 会社概要

■株式会社ナンバーナイン 
2016年11月に創業した、「すべての漫画を、すべての人に。」をMissionに掲げるデジタルコミックエージェンシー。デジタル配信サービス「ナンバーナイン」や確定申告代行サービス「no9tax」、オリジナル・受託WEBTOONの編集企画制作など、デジタル領域で活躍する漫画家さんが個人の活動の幅を広げるためにさまざまな事業でサポートを行っています。

会社名    株式会社ナンバーナイン
所在地    東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル9階28号室
代表者    小林 琢磨
URL    https://corp.no9.co.jp/

■ 株式会社gumi
株式会社gumiは、「Wow the World! すべての人々に感動を」をMissionに掲げ、モバイルオンラインゲーム事業と新規事業の二つの事業を展開しています。モバイルオンラインゲーム事業ではオリジナルタイトルの開発とともに、他社IPタイトルの開発も行っています。新規事業においてはXR(VR/AR/MR等)、ブロックチェーン等の領域への投資、インキュベーション、コンテンツ開発事業を行っています。
会社名    株式会社gumi
所在地    東京都新宿区西新宿4-34-7 住友不動産西新宿ビル5号館
代表者    川本 寛之
URL    https://gu3.co.jp/

■ double jump.tokyo株式会社
NFT・ブロックチェーンゲーム専業開発会社として、2018年4月3日に設立。「My Crypto Heroes」「BRAVE FRONTIER HEROES」などのブロックチェーンゲームの開発や、大手コンテンツホルダー向けにNFTの発行販売やゲーム、メタバース連携を支援するNFT事業支援サービス「NFTPLUS」を提供。複数人で秘密鍵を管理できるビジネス向けNFT管理サービス「N Suite」の提供・開発を行っております。
会社名    double jump.tokyo株式会社
所在地    東京都新宿区西新宿4-34-7 住友不動産西新宿ビル5号館
代表者    上野 広伸
URL    https://www.doublejump.tokyo/

企業情報

企業名 double jump.tokyo株式会社
代表者名上野 広伸
業種サービス業

▶︎プレスリリース詳細はこちら


毎週末には、1週間のプレスリリース情報をまとめた記事も投稿していますので、主要なNFTニュースのみを知りたい方はぜひご覧ください。

参照元:NFT Media

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