dHealth Network:Health 2 Earnを活用して「ウクライナの小児病院」を支援|DHP寄付を実施


ヘルスケア医療分野に特化した暗号資産・ブロックチェーンプロジェクトである「ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)」は2022年3月10日に、健康のための活動を行うことによってDHP報酬を得ることができる「Health 2 Earn」の利用者にボーナスDHPを付与して、ロシアとの戦争で被害を受けているウクライナの小児病院を支援することを発表しました。

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運動する度に50DHPをウクライナの小児病院に寄付

ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)は2022年3月10日に、健康のための活動を行うことによってDHP報酬を得ることができる「Health 2 Earn」の利用者にボーナスDHPを付与して、ロシアとの戦争で被害を受けているウクライナの小児病院を支援することを発表しました。

「Health 2 Earn」とは、自分の健康管理を行うことによって仮想通貨DHPを稼ぐことができる仕組みのことであり、現在は様々な運動データを閲覧・管理することができる人気のフィットネスアプリ「Strava(ストラバ)」とウォレットの連携を行うことによって、Stravaアプリで運動する度に約1DHPを受け取ることができるようになっています。

今回発表された支援プログラムはこの「Health 2 Earn」を用いた寄付プロジェクトとなっており、Health 2 Earnに該当する活動を行ったユーザーに”ボーナスDHP”を割り当てて、そのボーナスDHPがロシアとの戦争で被害を受けているウクライナ・キエフの「オフマディット小児病院」に寄付される仕組みとなっています。


🆘dHealth Networkはウクライナと共に立ち上がります。

私たちは「Health 2 Earn」アプリケーションで完了したすべての活動に対してボーナスDHPを割り当て、ロシアの戦争で大きな影響を受けているオフマディット小児病院を支援することを約束します。

私たちと共に今すぐインパクトを与えましょう。🇺🇦

Stravaアプリで運動を行うと、その数分後にはアプリと連携している「dHealth Wallet」に報酬のDHPが付与されますが、現在はその報酬となるDHPが付与されるタイミングで「オフマディット小児病院への50DHP寄付」が自動的に行われる仕組みとなっているため、ユーザーはいつも通りの運動を行うだけで小児病院への支援を行うことができるようになっています。

なお、小児病院への寄付履歴は「dHealth Wallet」のトランザクション履歴ページで確認することができるようになっており、今回の支援プロジェクトに該当する取引には『#Move4Ukraine』のテキストが記載されています。

「dHealth Wallet」のトランザクション履歴から小児病院への寄付内容が確認可能「dHealth Wallet」のトランザクション履歴から小児病院への寄付内容が確認可能

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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