エバードーム(Everdome/DOME)の「ゲーム内映像」公開|火星舞台のメタバース


火星を舞台にした注目のメタバース(仮想空間)プラットフォームである「エバードーム(Everdome/DOME)」は2022年2月26日に、Everdomeのゲーム内映像を公開しました。この映像ではドバイにある山岳地帯の街「ハッタ」をスタート地点とする仮想空間上に構築された施設が紹介されています。

こちらから読む:Oasis TOKYO、小嶋陽菜氏ブランドとコラボ「メタバース」関連ニュース

Everdome「ゲーム内映像」を公開

火星をモチーフにした注目のメタバース(仮想空間)プラットフォームを構築している「エバードーム(Everdome/DOME)」は2022年2月26日に、Everdomeのゲーム内映像を公開しました。

エバードーム(Everdome/DOME)とは、火星をイメージして構築されているメタバース・ゲームプラットフォームであり、独自通貨である「DOME」を発行している他、仮想空間上の土地を売買・賃貸したり、広告を掲載したり、マーケットプレイスでNFTなどを売買したりすることができるサービスを構築しています。

メタバース(仮想空間)関連のプロジェクトでは「The Sandbox(SAND)」や「Decentraland(MANA)」などが有名ですが、Everdomeの世界は「Unreal Engine(アンリアルエンジン)」と呼ばれる3Dゲームエンジンを用いて非常にリアルな質感で描かれているため、続々と登場してきているメタバースプロジェクトの中でも『特に注目度の高いメタバースプロジェクト』として期待されています。

今回の発表では、この「Everdome」の仮想空間上に構築された施設の一部が公開されており、ドバイにある山岳地帯の街「ハッタ」をスタート地点とするEverdomeのスポーン地点やローンチ施設のプレビューが紹介されています。


🧑🚀 新たに公開されたEverdomeのゲーム内映像をご紹介します。皆さん是非一緒に散歩してみてください。

ドバイのハッタをスタート地点として、Everdomeのスポーン地点やローンチ施設のプレビューをお見せします🚀

メタバースへの旅に出かけましょう。

2022年を通して「3つのフェーズ」で展開予定

報告によると「Everdome」は2022年を通して3つのフェーズに分けてローンチされていく予定であるとのことで、ユーザーはこのプロセスで段階的に地球から火星への旅に出かけることができると伝えられています。

第1フェーズは「ドバイのハッタを舞台にした打ち上げ前の段階」となっており、ユーザーは打ち上げ室を探索して宇宙探索やこれから始まる旅について学ぶことができるとされています。また、その後の第2・第3フェーズでは「ミッションの開始・船内での生活・火星への着陸と定住」といったEverdomeでの旅が続けられていくとも報告されています。

エバードーム(Everdome/DOME)は既に一部の投資家やインフルエンサーによっても『注目のプロジェクト』として紹介されていましたが、今後はより多くの発表が行われ、メタバース内の映像も公開されていくことになると予想されるため、今後新たな発表には期待が高まっています。

>>「Everdome」の公式サイトはこちら


参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です