ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説


ヘルスケア医療分野に特化した暗号資産・ブロックチェーンプロジェクトである「ディーヘルスネットワーク(dHealth Network)」や、そのユーティリティトークンである「デジタルヘルスポイント(Digital Health Point/DHP)」に関する基本情報や特徴をなどをわかりやすく解説するとともに、取扱う暗号資産取引所・価格・チャート・関連リンクなどの情報もまとめて掲載しています。

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dHealth Network(DHP)とは?

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ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)とは、2021年3月に公開されたヘルスケア・医療分野に特化した分散型のブロックチェーンネットワークであり、「dHealth Network」はプロジェクト・ブロックチェーンネットワークの名称、「デジタルヘルスポイント(Digital Health Point/DHP)」はスイス金融市場監督局(FINMA)の規制に準拠したユーティリティ・決済トークンとなっています。

医療・ヘルスケア関連取引のために最適化されている「dHealth Network」は、日本でも人気のブロックチェーン「シンボル(Symbol/XYM)」の技術を元にして構築されているため、大量の取引を高速かつ低コストに、環境にも優しい方法で処理できるようになっています(*1)。
(*1)dHealth NetworkはSymbolの技術を元にして開発された別のブロックチェーンであり、仮想通貨XYMは使用されていません。Symbolの技術が元になっているためウォレットなどはSymbolのウォレットと似た設計となっていますが、dHealth NetworkはSymbolのクローンであり、基軸通貨としてはDHPが発行されています。

そのため「dHealth Network」ではSymbolと同様に、一定数量のDHPを保有することによって「ハーベスト(ステーキング)」と呼ばれるマイニングのようなプロセスに参加することができるようになっており、ハーベスト参加者は取引承認プロセスに貢献したことへの報酬としてDHPで報酬を得ることができるようになっています。

dHealth Networkは、医療関連の有名企業や有名大学が関わっていることでも知られており、公式サイトのパートナー欄には、スイスの総合大学「チューリッヒ大学のブロックチェーンセンター」や、インフルエンザウイルスに効く抗ウイルス薬”タミフル”の販売などで知られる世界的な製薬・ヘルスケア企業「Roche(ロシュ)」などの名前も記載されています。

dHealth Network(DHP)の特徴

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ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)の特徴としては以下のようなことが挙げられます。

ヘルスケア・医療分野に特化

ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)はヘルスケア・医療分野に特化したブロックチェーンプロジェクトであるため、技術自体も医療情報管理・健康情報管理・個人情報管理などに活用されています。

dHealth Networkは比較的新しいブロックチェーンネットワークであるものの、既にその技術は複数の取り組みで活用されており、一般ユーザー向けに公開されている健康アプリと協力したプロジェクトなども実施されています。

健康管理で稼ぐ「Health to Earn」

ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)は、自分の健康管理を行うことによって仮想通貨DHPを稼ぐことができる「Health to Earn」と呼ばれる仕組みの提供を開始しており、実際に一部ユーザーへのDHP報酬付与を開始しています。

具体的には、ジョギング・ランニング・サイクリング・水泳・ハイキング・スノーボード・スケート・スキー・サーフィン・筋トレなどといった様々な運動データを閲覧・管理することができる人気のフィットネスアプリ「Strava(ストラバ)」との協力でDHP報酬が付与されており、後述する公式ウォレット「dHealth Wallet」を有している方は自分のウォレットアドレスをStravaアカウントに連携させることによって、1回の運動で約1DHPがもらえるようになっています。

また過去には「dHealth Network」と提携しているチューリッヒ大学が、dHealthコミュニティを対象とした医療情報関連のアンケート調査も実施しており、このアンケート時にも回答者に協力報酬としてDHPが支払われています。このアンケートには『自分の健康データ提供に対するDHP報酬についての考え』なども含まれていたため、将来的には自分の健康データなどを共有することによってDHP報酬がもらえる仕組みが広く提供されていく可能性があると期待されます。

>>「Health to Earn」の詳細はこちら

スマホ・PC向け公式ウォレット「dHealth Wallet」

iOS版のdHealth Wallet(画像:App Store)iOS版のdHealth Wallet(画像:App Store)

ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)は、仮想通貨DHPを自分地震で保管・管理することができる公式ウォレット「dHealth Wallet」も公開しています。このウォレットは「デスクトップ版」だけでなく「iOS・Android向けアプリ」としても提供されているため、DHP保有者は好きなデバイスでDHPを自己管理することができます。

なお「dHealth Wallet」にはハーベストの機能も搭載されているため、dHealth Walletで2,000DHP以上を保有している方はウォレットのハーベスト(ステーキング)画面で必要な手順を取ることによってハーベストに参加することができるようになっています。

>>「dHealth Wallet(iOS版)」はこちら
>>「dHealth Wallet(Android版)」はこちら
>>「dHealth Wallet(デスクトップ版)」はこちら

ハーベスト(ステーキング)によるDHP報酬

ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)は「プルーフ・オブ・ステーク(Proof of Stake/PoS)」と呼ばれるコンセンサスメカニズム(取引承認方法)を採用しているため、2,000DHP以上を保有している方は「ハーベスト(ステーキングと記載される場合も有)」と呼ばれるプロセスに参加することによってDHP報酬を得ることができます。

「dHealth Wallet」にはハーベスト機能が標準搭載されているため、2,000DHP以上を保有している方は同ウォレットにDHPを移動して、「ハーベスティング(アプリではStake)」のページに移動し、委任するノードを選択して委任作業を行うことによってハーベストを開始することができます。

比較的新しいブロックチェーンである「dHealth Network」は、記事執筆時点でも1ブロックあたりのハーベスト報酬が340DHP(最初は400DHP)と多いため、『初期のハーベスト報酬で稼ぎたい』と考えている方にも魅力的なものとなっています。

dHealth Network関連の情報はまだ少ないため、委任時にはノードなどの情報収集で苦労する可能性がありますが、既に日本でも複数のdHealthノードが運営されているため、Twitterで『DHP ノード』などと検索するとノード運営者のアカウントを見つけることができます(※詐欺などには十分に注意してください)。

有名企業・大学がノードオペレーターに

ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)を支えるスーパーノードには、スイスの総合大学「チューリッヒ大学のブロックチェーンセンター」や、インフルエンザウイルスに効く抗ウイルス薬”タミフル”の販売などで知られる世界的な製薬・ヘルスケア企業「Roche(ロシュ)」などが参加しています。

dHealth Networkには誕生して間もないにも関わらず「Roche」などの有名企業・大学が参加しているため、業界では『dHealth Networkは今後のヘルスケア・医療業界における重要なブロックチェーンネットワークになる可能性がある』と期待が高まっています。

dHealth Network(DHP)の基本情報

プロジェクト名称 dHealth Network
トークン名称 デジタルヘルスポイント(DHP)
ティッカーシンボル DHP
コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake +(PoS+)
総発行枚数 2,000,000,000 DHP
公開日 2021年3月29日

デジタルヘルスポイント(DHP)の価格・チャート


DHPを取扱う暗号資産取引所

デジタルヘルスポイント(DHP)は記事執筆時点で日本国内の暗号資産取引所には上場していません。DHPを取引することができる主要な海外取引所としては以下のような取引所が挙げられます。
・MEXC Global

dHealth Network(DHP)関連リンク

dHealth Network公式サイト
dHealth Network公式Twitter
dHealth Foundation公式Facebook
dHealth Network公式Telegram
dHealth NetworkのRedditコミュニティ
ホワイトペーパー
ソースコード(GitHub)
エクスプローラー(Etherscan)

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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