暗号資産「ディセントラランド(Decentraland/MANA)」とは?基本情報・特徴・購入方法などを解説


世界的に人気のメタバース(仮想空間)プラットフォームである「ディセントラランド(Decentraland)」と、その仮想世界で使用されるERC721トークン「マナ(MANA)」に関する基本情報や特徴をなどをわかりやすく解説します。この記事ではMANAを取扱う暗号資産取引所・価格・チャート・関連リンクなどの情報もまとめて掲載しています。

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ディセントラランド(Decentraland/MANA)とは?

Decentraland-MANA-Logo

ディセントラランド(Decentraland/MANA)とは、暗号資産とブロックチェーン技術を活用したメタバース(仮想空間)プラットフォームであり、仮想空間・プラットフォーム・プロジェクトの名称が「ディセントラランド(Decentraland)」、プラットフォーム上で使用される仮想通貨の名称が「マナ(MANA)」となっています。

MANAはイーサリアム(Ethereum/ETH)のブロックチェーン技術を用いて発行されるERC721トークンとなっており、大手暗号資産取引所である「BINANCE(バイナンス)」などをはじめとする複数の仮想通貨取引所に上場しています。

メタバース(仮想空間)とは、オンライン上に構築された3DCG仮想空間のことであり、サービス利用者は自分のアバターを作成して世界に入ることによって、仮想空間にアクセスしている他のユーザーとのコミュニケーションを楽しんだり、仮想空間上に構築されたコンテンツで遊ぶことができるようになっています。

Decentralandはこのメタバースに仮想通貨を組み合わせたプラットフォームとなっているため、ユーザーは「MetaMask(メタマスク)」などの仮想通貨ウォレットを接続することによって、仮想空間内でアバターなどの様々なアイテムを売買したり、カジノやゲームなどをプレイしたり、仮想空間上の土地を売買したりすることができるようになっています。

ディセントラランドの仮想空間は既に一般公開されているため、ユーザーは自分のウォレットでアクセスする「ウォレットアカウント」または情報をローカル上に保存してアクセスする「ゲストアカウント」として仮想空間に入ることができるようになっています。なお、ディセントラランドの仮想世界にはデスクトップPCまたはVRデバイスで入ることができます。

Decentralandで開催された「Metaverse Festival」会場Decentralandで開催された「Metaverse Festival」会場(座標は-64,87周辺)

※ディセントラランドの仮想空間で遠くに移動したい場合には、画面左上のマップをクリックして「移動したい座標」をクリック後「JUMP IN」のボタンをクリックすることによって簡単に移動することができます。記事内に掲載している各画像の左上には、スクリーンショットを撮影した場所の座標が表示されているため、その座標に移動すれば同じ場所を実際に見ることができます。

ディセントラランド(Decentraland/MANA)の特徴

Blockchain-Catch

ディセントラランド(Decentraland/MANA)の特徴としては以下のようなことが挙げられます。

暗号資産を取り入れた仮想空間プラットフォーム

ディセントラランド(Decentraland/MANA)は近年急速に注目度を高めているメタバースに仮想通貨を組み合わせているため、ユーザーは自分の仮想通貨ウォレットをディセントラランドに接続することによって、仮想空間上でアバター・土地・不動産・アートなどといった様々なアイテムを自由に売買することができるようになっています。

また、ディセントラランドでは既に老舗ゲーム開発企業「Atari(アタリ)」によって構築されたカジノである「Atari Casino」なども公開されているため、ウォレットに保管している仮想通貨を使用してブラックジャックやルーレットなどのカジノゲームをプレイすることもできるようになっています。

「Atari Casino」ではブラックジャック・ルーレットなどのカジノゲームがプレイ可能「Atari Casino」ではブラックジャック・ルーレットなどのカジノゲームがプレイ可能(座標は-94,111周辺)

仮想空間上の土地「LAND」

ディセントラランドの仮想空間上に存在する土地は「LAND」として販売されているため、ユーザーはこのLANDを購入することによって「ディセントラランド上の土地」を保有することができます。購入したLANDは後で他のユーザーに売却することもできるため、不動産投資感覚で仮想空間上の土地を保有することも可能です。

なお、LANDの保有者・販売価格・場所などの情報は「Decentraland公式サイトのマーケットプレイスページ」で確認することができ、詳細ページに移動して「JUNP IN」ボタンをクリックすれば、実際にその場所に移動することもできるようになっています。

Decentraland公式サイトのマーケットプレイスページでLANDの確認が可能Decentraland公式サイトのマーケットプレイスページでLANDの確認が可能

マーケットプレイスではNFTの売買も可能

ディセントラランドのマーケットプレイスでは、自分が獲得したアバターなどのアイテムのNFTを他のユーザーと売買することもできます。既にアイテムを保有している方は、マーケットプレイスページで「My Assets」のページに移動することによって、自分が保有しているアイテムを確認したり、販売価格を設定して売りに出すことが可能です。

マーケットプレイスのトップページには他のユーザーが出品しているLANDやNFTのリストが表示されているため、このページで各アイテムをクリックすれば、実際にアイテムを購入することもできます。

「My Assets」に移動すれば自分が保有しているアイテムの確認・出品などが可能「My Assets」に移動すれば自分が保有しているアイテムの確認・出品などが可能

クリエイター向けの「ビルダーツール」

ディセントラランドは、ゲームコンテンツやアイテムなどを構築したいクリエイター向けのビルダーツールである「Builder」や「The Decentraland SDK」も提供しています。

「Builder」はドラッグ&ドロップで利用可能なコーディング必要なしのシンプルなビルダーツールとなっており、「The Decentraland SDK」はコードを記述することによってプロフェッショナルな作品を構築することができる自由度の高いビルダーツールとなっています。

【Builderのチュートリアル】

【The Decentraland SDKのチュートリアル】

ディセントラランド(Decentraland/MANA)の基本情報

プロジェクト名称 ディセントラランド(Decentraland)
トークン名称 マナ(MANA)
ティッカーシンボル MANA
リリース時期 2017年8月4日
発行上限 2,805,886,393 MANA
トークン規格 ERC721トークン

マナ(MANA)の価格・チャート


マナ(MANA)を取扱う暗号資産取引所

ディセントラランド(Decentraland/MANA)は記事執筆時点で日本国内の暗号資産取引所には上場していません。MANAの取引が可能な海外の主要取引所としては以下のような取引所が挙げられます(2021年12月時点)。
BINANCE(バイナンス)
Coinbase(コインベース)
Kraken(クラーケン)
Gemini(ジェミナイ)
Bitfinex(ビットフィネックス)

マナ(MANA)対応のウォレット

ディセントラランド(Decentraland/MANA)を保管することができる代表的なウォレットとして以下のようなものが挙げられます。
MetaMask(メタマスク)
Trezor(トレザー)
Ledger(レジャー)

ディセントラランド(Decentraland/MANA)関連リンク

Decentraland公式サイト
Decentraland公式Twitter
Decentraland公式Telegram
Decentraland公式ブログ
Decentraland公式YouTubeチャンネル
DecentralandのRedditコミュニティ
ホワイトペーパー
ソースコード(Github)
エクスプローラー①(Etherscan)
エクスプローラー②(Ethplorer)
エクスプローラー③(PolygonScan)

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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