グローバルに仮想通貨取引サービスを展開している大手暗号資産取引所「Bybit（バイビット）」は2021年11月29日に、同社が提供している仮想通貨の現物取引サービスで「ネム（NEM/XEM）」の取り扱いを開始したことを発表しました。

こちらから読む：FiNANCiE、フィナンシェトークンのIEO実施へ「暗号資産」関連ニュース

XYMに続き「XEMの現物取引サービス」も提供開始

Bybit（バイビット）は2021年11月29日に、「ネム（NEM/XEM）の現物取引サービス」を開始したことを発表しました。

新たに追加された取引ペアは「XEM/USDT」となっており、取引・入金受付は既に開始済み、XEMの出金は日本時間2021年12月2日午後3時に開始される予定だと報告されています。

Bybitはここ最近で日本でも人気の仮想通貨のサポートを拡大しており、今月は「ジャスミーコイン（JasmyCoin/JAMSY）」と「シンボル（Symbol/XYM）」が上場しています。

>>「Bybitの公式サイト」はこちら

こちらの記事も合わせてどうぞ

Bybit「ジャスミーコイン（JasmyCoin/JASMY）の現物取引サービス」提供開始

Bybit：シンボル（Symbol/XYM）取扱いへ｜社内評価では「A評価」を獲得

Bybit（バイビット）「KYCルール」導入へ｜2BTC以上の出金で本人確認が必須に

Bybit（バイビット）とは？基本情報・登録方法・特徴などを詳しく解説【画像あり】

参照元：ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ