空間が自然増殖する建築NFT「CELLSPACE(セルスペース)」オークション販売開始


株式会社Urthは2021年7月31日に、建築家である宮地智史氏が手がけた”空間が自然増殖する建築”のNFT「CELLSPACE(セルスペース)」を発行することを発表しました。このNFTは2021年7月31日から大手NFTマーケットプレイス「Rarible」でオークション販売されています。

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CELLSPACE(セルスペース)とは?

CELLSPACE(セルスペース)は“生命体のような建築”をコンセプトとして制作されたデジタルアーキテクチャーであり、『NFTの特性を活かすことによって、現実空間では実現できない生命体のように空間(CELL)が増殖・変化する想像をこえた有機的な建築作品になっている』と説明されています。

細胞分裂をイメージして作成されたこの建築物は、一定の保有期間を養分としてCELLを生成するように設計されており、分裂確率は分裂を繰り返すごとに減少、最終的に分裂の限界を迎えるとCELLの分裂が止まる仕組みとなっています。

一般の人々は「空間(CELL)」を購入することによってコレクションや不動産として所有することができるようになっており、一定期間保有することによって増殖したCELLは売買することも可能となっています。また、VR(仮想現実)の技術によって空間に入ったり、空間内の形状を変更したり、空間内にアート作品などを展示・販売してテナントとして利用することもできると説明されています。「CELLSPACEの特徴」や「CELLSPACEでできること」としては以下のようなことが挙げられています。

  • 特定の条件に基づいて「空間(CELL)」が増殖し、増殖したCELLの所有者は新たな空間の所有者となる(*1)
  • 保有するCELLはアーティストのギャラリーやアパレルのテナント等に利用可能
  • 売買時テナントの利用方法に伴い、空間の変更を設計者と共に行うことが可能(設計変更料は1ETH)
  • CELLSPACEの空間内を自由に体験することが可能(VRによって空間をよりリアルに体感できる)
  • 空間(CELL)はNFTとして取引することができる。バーチャル空間の建築でありながら現実空間の不動産と同等に取り扱うことが可能
  • 屋外・屋内に関わらず空間内の場所を生かしたアートの展示や物品の販売が可能
  • 取引や複製が行われた空間は、NFTの技術によって所有者の履歴をたどることができる

(*1)毎週月曜日の正午に生成メカニズムに基づいて増殖する。生成メカニズムは、空間(CELL)が28個までは1週間に1回、48個までは2週間に1回のように、28の倍数に応じて生成メカニズムを行う。

CELLSPACEのオークション販売について

CELLSPACE(セルスペース)の作品は、2021年7月31日〜2021年9月30日までの期間にかけて大手NFTマーケットプレイス「Rarible」でイングリッシュオークション形式での販売が行われています。オークションの概要は以下の通りです。

作品名   :CELLSPACE
データ形式 :3Dデータ
販売数   :1
販売場所  :NFTマーケットプレイス「Rarible
販売方法  :イングリッシュオークション形式
販売日時  :2021年7月31日23時〜9月30日23時59分

CELLSPACE(セルスペース)を手がける建築家・設計者の宮地智史氏は「CELLSPACE」のアイデアについて次のようにコメントしています。

NFTの特性が建築に「生命」を与えると気づいた時、有機的建築のアイデアが思い浮かびました。CELLSPACEはNFTの特性により生み出された最初の建築作品と呼べると思います。単なる3Dモデルの売買ではなく、NFTの特性を生かした時間と共に成長・変化する建築を模索していきたいです。

>>「株式会社Urth」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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