暗号資産取引所「bitFlyer（ビットフライヤー）」は2021年4月1日に、同社が提供している「bitFlyer Lightning」のサービスに「XRP/JPY、XLM/JPY、MONA/JPY」という3つの現物通貨ペアを追加したことを発表しました。同社は『bitFlyer Lightning Web（PC）でのデザインをリニューアルしたこと』や『bitFlyer VISAプリペイドカードを抽選で750名様にプレゼントするキャンペーンを開始したこと』も報告しています。

こちらから読む：金融庁、JVCEAに”トラベルルール導入”を要請「国内ニュース」

「XRP・XLM・MONAの現物通貨ペア」を追加

bitFlyer（ビットフライヤー）は2021年4月1日に、同社が提供している「bitFlyer Lightning」のサービスに「XRP/JPY、XLM/JPY、MONA/JPY」という3つの現物通貨ペアを追加したことを発表しました。

今回追加された3つの現物通貨ペアは既存の通貨ペアと同様に「Web（PC・スマホ）」と「API」の両方で取引することができます。新たに3つの現物通貨ペアが追加されたことによって「bitFlyer Lightning」で取引可能な通貨ペアは以下の7種類となりました。

• BTC/JPY
• ETH/JPY
• ETH/BTC
• BCH/BTC
• XRP/JPY（NEW）
• XLM/JPY（NEW）
• MONA/JPY（NEW）

なお、新たに追加された3つの現物取引ペアではその他の取引ペアと同様に「取引量に応じた手数料体系（0.01〜0.15%）」が採用されています。

Web（PC）のデザインもリニューアル

bitFlyer（ビットフライヤー）は今回の現物通貨ペア追加に合わせて『bitFlyer Lightning Web（PC）でのデザインリニューアルを実施したこと』も発表しています。

今回実施されたデザインリニューアルの要点としては以下の3つが挙げられています。

• 特定の仮想通貨が検索できる「サーチ機能」の導入
• 現物、FX、Futures など商品体系にあわせたカテゴリメニューの導入
• ティッカー画面の導入。bitFlyer Lightningで提供するペアの価格および24時間変動率が確認できるようになる

「bitFlyer VISAプリペイドカード」が当たる企画も

（画像：bitFlyer）

bitFlyer（ビットフライヤー）は「bitFlyer Lightning」での現物ペア追加を記念して『bitFlyer Lightning 3通貨ペア追加！bitFlyer VISA プリペイドカードを抽選で750名様にプレゼントキャンペーン』を開始したことも発表しています。

『bitFlyer Lightning 3通貨ペア追加！bitFlyer VISA プリペイドカードを抽選で750名様にプレゼントキャンペーン』の概要は以下の通りです。

【キャンペーン期間（日本時間）】
2021年4月1日（木）～2021年5月6日（木）午後11時59分まで

【キャンペーン概要】
条件を満たしたユーザーのうち抽選で750名様に「bitFlyer VISA プリペイドカード」をプレゼント

【キャンペーン条件】
キャンペーン期間中に以下の条件をともに満たせば、自動的にキャンペーンが適用されます。

• キャンペーンページからエントリー完了
• bitFlyer LightningのLightning現物で合計1,000円以上を購入

※新たに追加された3通貨ペア（XRP/JPY、XLM/JPY、MONA/JPY）に加えて、既存のLightning現物の通貨ペア（BCH/BTC）での取引も対象です。

【プレゼント内容】
上記のキャンペーン条件を満たしたユーザーの中から、抽選で750名様に「bitFlyer VISA プリペイドカード」をプレゼント。「bitFlyer VISA プリペイドカード」は、事前にビットコインを円建てでチャージしておくことで、全国のVISA加盟店で使えるプリペイドカードです。

【プレゼント進呈のタイミング】
2021年6月を予定（当選は賞品の発送によって伝えられることになります）

>>「ビットフライヤー」の公式発表はこちら
>>「キャンペーンの詳細」はこちら

こちらの記事も合わせてどうぞ

Braveクリエイターの「bitFlyer連携サービス」開始｜登録・設定方法も画像付きで解説

ビットフライヤー：BTCがもらえる「友だち招待プログラム」提供開始

ビットフライヤー：リスク（Lisk）の「ステーキングリワードサービス」提供開始

仮想通貨取引所「bitFlyer（ビットフライヤー）」とは？基本情報・特徴・メリットなどを解説

参照元：ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ