ビットバンク「ビットコイン取引手数料50%還元キャンペーン!」開催へ


暗号資産取引所「bitbank(ビットバンク)」は2021年1月22日に、ビットコイン(Bitcoin/BTC)の価格上昇を記念して『ビットコイン取引手数料50%還元キャンペーン!』を開催することを発表しました。なお、ビットバンクは2021年1月27日にシステムメンテナンスを実施することも予定しているためユーザーは注意が必要です。

※このキャンペーンの開催期間は「日本時間2021年2月1日12時00分頃〜2021年4月1日12時30分頃まで」となっています。

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BTC/JPY取引手数料を「50%還元」

bitbank(ビットバンク)は2021年1月22日に、ビットコイン価格が大幅な価格上昇を記録したことを記念して、ビットコイン取引手数料の50%をユーザーに還元する『ビットコイン取引手数料50%還元キャンペーン!』を開催することを発表しました。

このキャンペーンは「日本時間2021年2月1日12時00分頃〜2021年4月1日12時30分頃まで」の期間にかけて開催される予定となっており、対象となる取引ペアは「BTC/JPY」となっています。

「BTC/JPY」の売買手数料は通常「メイカー手数料が−0.02%」「テイカー手数料が0.12%」となっていますが、キャンペーン期間は「メイカー手数料が0%」「テイカー手数料が0.05%」になるとされています。

対象取引ペア メイカー手数料(*1) テイカー手数料(*2)
BTC/JPY 0% 0.05%

(*1)メイカー:注文が取引板に並ぶことにより、結果として市場の流動性を作る取引のこと
(*2)テイカー:注文が取引板に並んだ既存の注文で約定することにより、結果として市場から流動性を取り除く取引のこと

なお、ビットバンクはメイカー手数料で「マイナス手数料」を導入しているため、指値注文が約定した場合には少額の手数料を受け取ることができるようになっていますが、キャンペーン期間中は「BTC/JPY」取引ペアのメイカー手数料が”0%”になると説明されています(その他の取引ペアは通常通りの手数料で提供)。

QTUM上場前には「システムメンテナンス」を実施

ビットバンクは2021年1月27日に「クアンタム(QTUM)」の取り扱いを開始することを予定していますが、QTUM取り扱いにあたり「日本時間2021年1月27日10時00分〜12時30分頃」にはシステムメンテナンスを実施する予定であることが発表されています。

システムメンテナンスが実施されている時間帯は「ビットバンクが提供する全ての機能」が利用できなくなるため、ビットバンクで暗号資産を保有・取引している方は注意が必要です。

なお、システムメンテナンスの終了時刻に関しては『予定時刻に対して前後する可能性がある』と説明されています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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