ビットバンク:取扱う全てのアルトコインで「出来高日本一」を記録|MONA・XRP・XLMなど


暗号資産取引所「bitbank(ビットバンク)」は2021年1月5日に、同取引所が取り扱っている全てのアルトコインの出来高が”日本一”を記録したことを明らかにしました。ビットバンクは「ETH・XRP・XLM・MONA・BCH・LTC」などのアルトコインを取り扱っています。

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モナコイン(MONA)は「出来高世界一」を記録

bitbank(ビットバンク)は2021年1月5日に、同取引所が取り扱っている全てのアルトコインの出来高が日本時間2021年1月5日午前9時43分時点で”日本一”を記録したことを明らかにしました。

ビットバンクは2021年1月5日時点で以下6種類のアルトコインを取り扱っていますが、これら全てのアルトコインで”出来高日本一”が記録されており、モナコイン(MONA)に関しては”世界一の出来高”を記録していると報告されています。
イーサリアム(Ethereum/ETH)
ライトコイン(Litecoin/LTC)
エックスアールピー(XRP/XRP)
ステラ(Stellar/XLM)
モナコイン(Monacoin/MONA)
ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCC)


ビットバンクが提供している「取引所」サービスはメイカー手数料が”マイナス”となっているため、指値注文で取引を行う場合には購入・売却の両方で「0.02%の手数料」を受け取ることができます。

マイナス手数料を導入しているビットバンクの取引所サービスは、成行注文で仮想通貨を売買した場合にも希望する価格に近い価格で仮想通貨を売買することができるようになっているため、このような点が投資家から高い評価を受け、取引量増加に繋がっていると考えられます。

ビットバンクはここ最近でサービス拡大にも力を入れており、昨年9月には「ステラルーメン(Stellar/XLM)」の取扱いを開始、昨年10月には「暗号資産販売所サービス」の提供を開始しているため今後のさらなるサービス拡大にも注目です。

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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