ビットポイント・ジャパン:暗号資産「BAT」取扱いへ


暗号資産取引所「BITPoint Japan(ビットポイント・ジャパン)」は2020年8月24日の発表で、同社が2020年9月1日から「ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)」の取り扱いを開始することを明らかにしました。

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BITPoint:取扱う暗号資産は「合計6銘柄」に

BITPoint Japan(ビットポイント・ジャパン)は2020年8月24日の発表で、2020年9月1日午前7時00分から新たに「ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)」の取り扱いを開始することを明らかにしました。

ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)の取り扱いが開始されることによって「BITPoint Japan」で取引可能な暗号資産は以下の6銘柄となります。
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
エックスアールピー(XRP/XRP)
ライトコイン(Litecoin/LTC)
ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)

ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)はブロックチェーンや仮想通貨を取り入れた次世代型のインターネットブラウザ「Brave(ブレイブ)」で利用されている仮想通貨であり、Braveユーザーは広告を表示することによってBATで報酬を獲得したり、BATで応援したいウェブサイト運営者に寄付や投げ銭を行うことができるようになっています。

BATは今年3月に「GMOコイン」で取扱いが開始されて以降、続々と日本国内の取引所に上場しており、現在は以下の取引所でも取り扱われています。
GMOコイン
bitFlyer(ビットフライヤー)
Coincheck(コインチェック)
DMM Bitcoin(※レバレッジ取引のみ)

>>「BITPoint」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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