暗号資産自動売買サービス「QUOREA」運営企業、投資助言業の登録を完了


暗号資産(仮想通貨)の自動売買サービス「QUOREA(クオレア)」を運営しているスタートアップ企業「株式会社efit(エフィット)」は、株式や外国為替取引への展開を目的として「金融商品取引業者 投資助言業」の登録を完了し、対象資産を為替にも拡張した新サービス「QUOREA FX」をリリースしたことを発表しました。

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efit(エフィット)とは

efit-logo

efit(エフィット)は、資産運用をサポートする高度な投資ロボットを初心者でも簡単に利用できるサービス「QUOREA(クオレア)」を運営しているスタートアップ企業であり、人工知能(AI)などの技術を用いて誰もが低コストでより良い投資を行うことができるプラットフォームを構築し、個人投資家がより活発に投資できる環境を築いています。

今回の発表では、同社が株式や外国為替取引への展開を目的として、2020年3月26日付けで「金融商品取引業者 投資助言業 関東財務局長(金商)第3180号」を取得したことや、投資助言業の取得に伴い、対象資産を為替にも拡張した「QUOREA FX」をリリースしたことなどが報告されています。

QUOREA(クオレア)とは

QUOREA

QUOREA(クオレア)は、高度な数理モデルなどを組み込んだクオンツ運用やテクニカルトレードを自動で行うアルゴリズム(投資ロボット)をプログラミングの専門知識無しで作成したり、その投資ロボットを他のユーザーが初期費用無しで手軽に利用することができる「暗号資産の自動売買サービス」となっています。

投資ロボットの作成者は自分が作成したロボットを使用して他のユーザーが利益を得た場合に収益を得ることができるようになっており、ユーザーによって作成された4,000以上の投資ロボットはAIでオススメ度が自動採点される仕組みとなっているため『初心者の方でも優秀なロボットを簡単に選択して利用することができる』と説明されています。

QUOREA(クオレア)の特徴としては以下の3点が挙げられています。

「プロ投資家のような取引」を全ての人に

QUOREA(クオレア)では、投資ロボットが相場の膨大なデータをもとにしてプロ投資家のような高度な投資判断を行うため、『誰でもプロの投資家のように絶対的な収益を狙うことができる』と説明されています。

投資ロボットによる「おまかせ自動トレード」

QUOREA(クオレア)を使用すると、投資ロボットの自動売買設定を行うだけで、ロボットがユーザーに代わって投資時期の判断・売買を全て自動で行ってくれるため、仕事が忙しい方などでも仕事中にロボットを通じて暗号資産をトレードすることができます。また、実際の売り買いの執行判断をその都度判断する「半自動売買」も選択できるとのことです。

登録無料・利用料は取引した分だけ

QUOREA(クオレア)の登録料は無料となっており、支払う必要がある利用料は「ロボットが実際に取引した売買代金に応じた利用料のみ」となっているため、低コストに利用することができるようになっています。

「efit」や「QUOREA」の詳細は以下のサイトをご覧ください。
>>「efit」の公式サイトはこちら
>>「QUOREA」の公式サイトはこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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