仮想通貨決済で日本商品を世界へ「ゼンマーケット」合計50銘柄に対応


日本商品を世界の人々に届けるための海外向け購入代行サービス「ZenMarket」などを運営している「ゼンマーケット株式会社」は、2020年5月12日に仮想通貨決済を導入したことを発表しました。同社は「ビットコイン・イーサリアム・ライトコイン」などを含めた50銘柄に対応しています。

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仮想通貨決済導入で「多彩な支払い方法」を提供

ゼンマーケット株式会社は、質の高い日本商品を世界の人々に親しんでもらうための様々なサービスを提供している大阪の企業であり、
・海外向け購入代行サービス「ZenMarket」
・海外向け定期購入サービス「ZenPop」
・海外越境ECプラットフォーム「Zenplus」
を運営しています。

同社のサービスは「10ヶ国の言語・16ヵ国の通貨」に対応しており、現在は世界135ヵ国に住む50万人以上の会員にサービスを提供しています。

ゼンマーケットはこれまで「デビットカード・クレジットカード・PayPal(ペイパル)・銀行振込」などによる支払いに対応していましたが、今回の発表ではユーザーがより多彩な方法でストレスなくスムーズにオンラインショッピングを楽しむことができるようにするために、幅広い仮想通貨対応している「COINGATE」を導入して仮想通貨決済に対応したことが発表されています。

支払いに利用できる仮想通貨としては、以下の4銘柄を含めた合計50銘柄に対応していると説明されています。
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
エックスアールピー(XRP/XRP)
ライトコイン(Litecoin/LTC)

仮想通貨決済を導入すれば世界中の人々がより気軽に支払いを行うことができるようになるため、グローバルにサービスを展開している「ゼンマーケット株式会社」にとって、仮想通貨決済は最適な支払い方法であると考えられます。

>>「ゼンマーケット株式会社」の公式発表はこちら

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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