月: 2019年3月

来週のドル/円は売買交錯が継続、くすぶる円高懸念 News

来週のドル/円は売買交錯が継続、くすぶる円高懸念

来週の外為市場で、ドル/円は売買の交錯しやすい状況が続きそうだ。英国の欧州連合(EU)離脱問題など、世界経済を左右する重大事案に一喜一憂しがちとなる。同時に米長短金利の逆転やトルコ金融市場の緊張など、新たな不透明要因も浮上してきており、リスク回避的な円高懸念もくすぶっている。

焦点:カナダも逆イールド、米国より鮮明な景気後退シグナルか News

焦点:カナダも逆イールド、米国より鮮明な景気後退シグナルか

米国債市場で長短金利が逆転して「逆イールド」化し、これがリセッション(景気後退)の前兆かどうか投資家は頭を悩ませている。そこで参考になるのが、中央銀行による国債買い入れによって市場が歪んでいない隣国カナダの債券市場だが、こちらも逆イールドとなっている。

日経平均は3日ぶり反発、米株高などが支え 年度末で売買手控えも News

日経平均は3日ぶり反発、米株高などが支え 年度末で売買手控えも

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。米国株高や円安など安定した外部環境をにらんで朝方から買いが先行。米中通商協議の進展期待などもあり、一時200円超に上げ幅を拡大した。その後は追加の材料がなく、2万1200円前後の狭いレンジでもみあいが続いた。年度末で国内外の大口投資家が売買を手控える中、個人投資家が材料のある銘柄を物色する動きが目立った。

ドル110円後半、実需の売買で上下動 News

ドル110円後半、実需の売買で上下動

午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、わずかにドル高/円安の110円後半。年度末、四半期末、月末が重なったこの日は、朝方から実需のフローが活発化し、売り買いが交錯した。このあとの海外市場でも、実需のフローが先行するとみられる。

1万通貨で2416円 トルコリラ円スワップポイント おそらく史上最高値発生 あまりに凄いので電話して確認してしまった件 ブログ

1万通貨で2416円 トルコリラ円スワップポイント おそらく史上最高値発生 あまりに凄いので電話して確認してしまった件

トルコリラ円のスワップポイント、1万通貨で1日2416円というFX口座がでています。あまりの凄さに電話で確認したほどです。その理由を聞いていてから、不気味になりスワップポイントサヤ取りで保有中のトルコリラ円両建てポジションを本日決済していました。その理由と今後の予定などをまとめました。