月: 2019年3月

正午のドルは110円後半、年度末取引で堅調 News

正午のドルは110円後半、年度末取引で堅調

正午のドルは、前日NY市場終盤の水準から小幅高の110円後半。年度末のきょうは関連売買が入ったもようで、ドルは仲値にかけて110.95円まで上昇した。21日以来1週間半ぶり高値をつけた後、公示を終えるとすぐ反落した。

前場の日経平均は反発、米国株高など支え 第一三共はストップ高 News

前場の日経平均は反発、米国株高など支え 第一三共はストップ高

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比199円17銭高の2万1232円93銭となり、反発した。米国株高や為替の円安など安定した外部環境をにらんで朝方から買いが先行。一時200円超に上げ幅を拡大した。その後は追加の材料が出ず、プラス圏でもみあいが続いた。個別銘柄では、英製薬大手との提携を発表した第一三共がストップ高となった。

ムーアFRB理事候補が復活求める政策ルール、存在自体に疑問も News

ムーアFRB理事候補が復活求める政策ルール、存在自体に疑問も

トランプ米大統領が連邦準備理事会(FRB)理事候補に指名した経済評論家のスティーブン・ムーア氏は、今月米紙に寄稿した記事で、FRBは商品(コモディティ)価格に即した金融政策を実施することで最近の利上げやそれに伴う批判を回避できたかもしれないとの見方を示した。