ブログ

豪ドル89円へ急落! 今後どんな状況になると、豪ドルが高確率で暴落するのか?ズバリ教えます。 ブログ

豪ドル89円へ急落! 今後どんな状況になると、豪ドルが高確率で暴落するのか?ズバリ教えます。

豪ドルは先月の高値(約97円)だったのが、
先週はギリシャ危機などの影響で急落(約89円)しました。

豪ドルは、歴史上、何度も暴落が起きています。

今後どんな状況になると、豪ドルが高確率で暴落するのか?
ズバリ教えます。
⇒くわしくは『為替王の豪ドル投資...
【まだ誰も気付いていない!】 10 年後に大化けするかもしれない超割安マル秘マイナー通貨とは? ブログ

【まだ誰も気付いていない!】 10 年後に大化けするかもしれない超割安マル秘マイナー通貨とは?

為替はすごく円安になってしまったし、
株価もすごく上昇してしまったし。。

下がったら買おうと思っているのに、なかなか円高や株安にならない。
先週、円高・株安へと急落したから買おうかなと考え始めたら
すぐに、急反発してチャンスを逃してしまった。。。

世...
ギリシャGDP14年分を吹っ飛ばした上海株 暴落は収まり、相場はリスクオンムードへ ブログ

ギリシャGDP14年分を吹っ飛ばした上海株 暴落は収まり、相場はリスクオンムードへ

■チャイナショックが市場を震撼! このところ、チャイナショックがマーケットを震撼させている。

 中国株は、わずか4週間足らずで最大33%も暴落、時価総額にしてギリシャGDPの14年間分の金額が吹っ飛んだ格好となった。中国の個人投資家は、一時総パニックの状況に陥り、にわかに経済危機の様相を呈していた。 

上海総合指数 日足(クリックで拡大)(出所:CQG)

 中国市場のパニックは、まず商品相場に伝染し、商品相場の総崩れで日本株もパニック売りにさらされ、日経平均は一時、1万9115円まで急落したほどだ。前々回のコラムの最後に「中国株の暴落、日本にとって決して対岸の火事ではない」と警告したのも、そのためであった。

【参考記事】

●ギリシャ問題は合意でも決裂でもユーロ安。上海株暴落! 中国株バブル崩壊にご用心(2015年6月26日、陳満咲杜) 

日本株(JPN225)(出所:米国FXCM)

 日本株が外部要素に弱いことは、今に始まったものではない。しかし、日中経済相互関係の深さから考えると、中国が本当に経済危機になれば、日本経済に深刻な打撃を及ぼすから、日本株がパニック的な反応を示したとしてもサプライズではない。

 もっとも、投資家はマスコミの報道に影響されやすい。今回、中国株の暴落に関しても案の定、「中国経済崩壊か」、「中国共産党政権崩壊か」といった記事が一部日本のマスコミにあふれていたことが、市場センチメントを悪化させたところは大きい。

■日本や欧米諸国は中国政府を過小評価しすぎ!? しかし、冷静に考えてみれば、中国株の暴落は確かに深刻な問題であるものの、たちまち経済危機にまで発展する可能性は小さく、また、コントロールできないほど、中国政府は軟弱でないことも明らかだ。

 なぜなら、全体主義国家の性格が強い中国は、世界トップの外貨準備高を有し、外部に限定的な開放しか許していない、基本的にローカルな市場である中国株市場をコントロールする財力も手段もたくさんあるからだ。

 その上、中国政府の意思と能力を、日本を含めた西側がいまだに過小評価しがちで、問題の本質をよく理解できていない評論が氾濫していることも、大きな問題だ。

 確かに今回は、株の暴落スピードが速すぎ…
中国のバブルが崩壊したら、世界経済は恐慌を迎えるリスクがありますか? ブログ

中国のバブルが崩壊したら、世界経済は恐慌を迎えるリスクがありますか?

Q:中国のバブルが崩壊したら、世界経済は恐慌を迎えるリスクがありますか?

A:上昇し続けていた中国株は、6月15日前後を境に、急落に転じました。ただ当初は日米など主要先進国の株価は、あまり中国株急落の影響を受けることなく、ほぼ平常どおりの値動きでした。